昨夜、食事に行ったレストランから、スカイツリーの点灯をたまたま見られた歯科専門 接遇講師の久保 佳世子です。
思わず私「あっ、スカイツリーに点火した~!」「点火したら燃えるでしょ、点火じゃなくて点灯でしょ」こんな会話をしてました。
最近、スタッフの院内の備品等の無駄遣いの相談を受ける事が増えました。
以前もスタッフの院内の備品や薬剤、光熱等の使い方について、ブログの記事にしましたが、経費の使い方について悩んでいる院長も多いかと存じます。
院長に限らず、経営者なら誰でも同じでしょうね。。。
そういう私だって、今自分で仕事をしているからこそ、その経営者の悩みがとても理解できます。
私の場合、地方の出張セミナーは全てクライアントに出張費を負担して頂いています。
できるだけ、ご負担を掛けないように留意します。
最近、東京大阪間の出張は新幹線から、飛行機の出張パックを選ぶことが多いです。
新幹線の方が楽ですが、飛行機パックの方が安いからです。
大体同じ時間帯で同じホテルで検索しても、JALとANAでは値段が違ったりします。
クライアントに請求する際は、慎重になります。
マイレージなんてどっちでも良いんです。
安い方でいいんです。
中には交通費を自分持ちの時は指定席or自由席、お客さま持ちの時はグリーンという人も居ます。
普段からグリーン乗っていたのなら、理解出来ますが、人のお財布の時は高い方を選ぶというのは、私には理解できません。
人様のお金の使い方に、その人の本質が出るなぁと、最近感じる事が多いです。
そんな私も、今の立場になったから、より人様のお金を使う時の意識が変わりました。
スタッフに経営者の立場を理解させるのは、難しいですし、院長が言うと「院長セコいよね」なんてスタッフの反感を買ったり。。。。
ですが、こういった事は最初にキチンと意識付けが必要です。
「新人スタッフが1日で生まれ変わるセミナー」ではコストに対する意識づけも行います。
詳細はこちら
院長先生にも是非ご一緒に参加して頂きたいです。
そして院内のコストに対する意識を変えるきっかけにして欲しいです。