昨日無事に44歳になった歯科専門 接遇講師の久保佳世子です。
昨日は、無事では無い方が良かったです
今日は、都内で新潟の先生とお会いします。
秋に移転開業を控えられていて、スタッフ採用から関与させて頂く事になりそうです。
先生がたはスタッフ採用にどの位時間を掛けていらっしゃいますか?
面接でどのような質問をしていますか?
どこの医院も衛生士を募集してもなかなか応募が無いと聞きます。
私は、広告のプロではありませんが、ここのスタッフになりたい、働きたいと思わせるフレーズや視覚に訴える必要があるのでしょうね。
応募者が居た前提の話ですが、採用面接の質問事項はとても大切です。
私は、派遣会社時代に約5,000人の登録者の面談に立ち合ってきました。
登録者の殆どが女性です。
かなりの確率で、嘘もメッキも見分けられます。
男性営業と一緒に登録者に会う事もございましたが、男性営業はなかなか登録者の本質を見抜け無い場合が多かったです。
ビジュアルとほんの少しのスキルだけで、就業先を紹介して、よく飛ばれて(ドタキャン)いました。
ハッキリ言って目がふしあなでした
その点、女性の視点は細やかなので、ミスマッチやドタキャンが少ないです。
スタッフ採用面接は、男性院長一人だけで行わず、信頼できる女性スタッフと同席して貰った方が良いです。
同席する事で自分も採用に関与した手前、育成責任が出てきます。
院長が独断で選んだスタッフよりも、育成にも協力的になります。
と今日は採用に関するお話でした。
週末に地方から都内の勉強会にいらっしゃる、スタッフ教育に興味のある、スタッフとのコミュニケーションに悩みのある先生はこちらからお問合せ下さい。(土日も打合せ致します)
大阪にも月1回~2回行きますので、1度話を聞いてみたいと思われる先生は、こちら にお問合せ下さい。