12年前に花粉症になりここ6、7年は発症していませんが、今朝は鼻がムズムズする歯科専門 接遇講師の久保 佳世子です。
先日、懇意にして頂いている先生から「思うところがあるので、うちの受付の電話応対の様子を調査して欲しい」と指令のお電話がありました。
実は「お試し覆面でんわ調査」の無料サービスで行っていますが、その存在など知らず連絡をして下さったようです。
簡単に打合せを行いました。
ターゲットは決まっています。
患者のタイプは「新患で、下顎567が保険ブリッジを自費でやり直そうと思っている。6番を他院でインプラントを勧めれたが、同じインプラント治療をするなら有名な先生に診て貰おうかと思案中の患者」です。
こちらの先生は、インプラント治療で有名な先生なので、こういった設定にしました。
開業間もないクリニックなら、もっと違った設定にします。
後日、A4のシートで調査内容を報告しました。
基本マナー・好感度・コミュニケーションの3つのカテゴリーを軸に、10項目から5段評価を行います。
点数は50点満点です。
最後に「ひとこと」をレポートするのですが、一言になっていない
二言も三言も書いてしまいました。
5段階評価だけでは出来ない細かな表現や、今後の対応の仕方に対するアドバイスなどをシートを通じてお伝えしました。
「大変ためになります」と喜ばれていました。
院長は、受付の細かい電話応対の仕方まで知らないでしょうから、是非ご利用頂きたいです。
最近、新患が減った
急患が来なくなった
受付の応対に不安がある
など思い当たる先生はぜひサービスをご利用下さい。
お試し覆面でんわ調査(無料)サービスは、詳細はこちら。