昨夜は2日ぶりにアブドミナル(腹筋を鍛える運動)をがんばってきた、歯科専門の接遇講師 久保佳世子です。
少し筋肉痛です
今日はサービスに関する記事に致します。
いつか、「簡単にできるお金のかからない歯科サービス事例集100」を出版したいな~なんて、考えています。
出版が無理でも小冊子を作成出来たらなんて考えています。
ネタを収集中です。
歯科医院に通っていて、歯ブラシや歯間ブラシ、ハミガキコウ、歯科医院専売のガムなどを購入された患者へのちょっとしたサービスです。
歯ブラシ1本位なら、バッグに入りますが、カバンに入らない場合は、ビニール袋に入れてくれます。
ビニール袋でも良いのでしょうが、綺麗な紙袋の方が嬉しいですし、購入した品の価値も高まるように感じます。
かと言って、その為に紙袋を買っていては、経費がかかってしまいます
そこで、下記のような袋を準備してはいかがでしょうか?
これは、化粧品を購入した時の紙袋で、家には小袋が大量にございます。
患者さんに「このような紙袋ならございますが、こちらにお入れしても宜しいでしょうか?」と紙袋を見せながら、伺ってはいかがでしょうか。
女性の患者さんには喜んで頂けると存じます。
但し、綺麗な状態の物を用意しましょう!
ヨレヨレの紙袋は厳禁です。
しかし男性患者には、注意が必要です。
「化粧品の袋なんですが、こちらにお入れしても宜しいでしょうか?」とお聞きした方が良いです。
特にご結婚されている場合は、奥さまからあらぬ疑いを掛けていけませんので。。。。
女性スタッフの多い歯科医院なら、スタッフにお願いすればこのような小袋は集まるのでは無いでしょうか。