院長のワラジがボロボロ | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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歯科業界で仕事をし多くの院長先生とお話し致しましたが、仕事の守備範囲が大きいとつくづく感じます。

よく二足のワラジを履くなんて言いますが、二足どころか三足四足をワラジを履いていると思います。

治療のこと、経営のこと、スタッフのこと・・・

履いているワラジがボロボロ!!

なんて思う時が多いです。

一般の企業なら、数字は営業マンが上げ、人材の募集は人事部が行いますが、院長が全部を自分でしなければいけませんもんね!!

特に人の部分で悩まれている先生は多いです。

衛生士を募集してもなかなか応募が無い。

やっと決まったと思っても、なかなか続かないなど悩みはつきないようです。

人を採用する時のご相談に乗る事もありますが、そもそも応募自体が少ないので何とかならないかなぁと思います。

衛生士という職業がもっと広く知られることや社会的地位の向上が必要かなと私なりに感じます。

そして衛生士の方が、この上司の下なら働きたいと思える先生が増えるのも必要だと思います。

歯科業界を知れば知る程、改善されるべき事が明確になります。