10/23・大阪コミュニケーション・マナー<アドバンス>
先日、○プソンのショールームにプロジェクターを見にいきました。
事前に、ビックカメラに行き商品知識を習得しパンフレットの結構読み込んでいました。
コンパクトで軽くて、価格も比較的安いのでエプソンにしようと思いました。
2600ルーメン(明るさ)か3000ルーメン(明るさ)で迷っていました。
ショールームに行くと、若い女性が応対してくれました。
※口臭が気になった(汗)
私はパンフレットを持参して行ったのですが、この女性は商品説明を1から始めました。
そんな事はわかっているわ

全てにおいて対応がマニュアル的なんですね。
顧客のタイプを大別すると、A商品知識があり知りたい事だけを聞きに来た、B殆ど商品知識が無く、とにかく情報が欲しいに分けれる。
私は前者である。
貴重な時間を作って暑い中、わざわざショールームに行っているのに、知っている情報を聞かされる事ほど時間の無駄はありません。
パンフレット、USBメモリー、パソコンまで持参して、動作の確認を目的にショールームに行った訳です。
使用感のあるパンフレットを持った顧客の様子から、ある程度の商品知識は持っているなと気づくべきです。
要は2600ルーメンか3000ルーメンかを決めたかったのですが、この女性説明ばかりで、私に決め手に欠きます。
スッキリしない気分で、帰宅しました。
そんな時にブログがきっかけで交流をさせて頂いる山口県でご開業されている宮路先生とお電話でお話する機会に恵まれました。
プロジェクターの相談に乗って頂きました。
「久保さんの使用目的や頻度では2600ルーメンで充分」と言って頂けました。
この一言が欲しかったのです。
宮路先生ありがとうございました

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