質問の質 | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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セミナーや研修をしていて、自分たちの時代と、最近の受講者とでは質問の質が変わってきたと感じています。

と言いますのも、患者さんとのコミュニケーションで細かいケースに至るまで質問が多いのです。

質問が多いのは、積極的で良いのですが、年に1回あるか無いか位の稀なケースや事例を出して質問するのは、少し違うので無いかと感じています。

マニュアル的な感覚に近いのです。

応用がきかないと言うか、臨機応変さに欠けるんですね。

マニュアルは大事ですが、マニュアルは全てを解決してくれません。

特に接客や患者さんとのコミュニケーションにおいては、マニュアル通りにいかない事の方が多いです。

こんな事まで質問するのは、???と感じる時があります。

責任をとるのが嫌だからでしょうか?

失敗が怖いのでしょうか?

それとも、そもそも自分の頭や経験値では判断できないのでしょうか?

このように感じるのは、私だけでしょうか?


基本と多少の応用を学び、あとは自分で判断する力も必要です。

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