最近洋服のお直し屋さんが流行っていると日経MJにありました。
ビッグ・ママという洋服のお直し屋さんがお客さまとのコミュニケーションで実施した、4つの取り組みについてご紹介します。
①持ち込まれた商品を褒めた
②オウム返しの話法を行った
③アイコンタクト
④「大切にお預かりします」でお見送りをした
以上の4点。
歯科医院に置き換えると
①患者さんを褒める
「ブラッシングがしっかり出来ていますね!」「今日も顔色良いですね」
②患者さんの言葉をオウム返し
「昨夜の晩からジンジンと痛むんです」
⇒「ジンジンと痛むんですね」
「以前歯医者さんで怖い思いしたので苦手なんです」
⇒「歯医者さんで怖い思いをしたんですね」
③アイコンタクト
患者さんとコミュニケーション時のアイコンタクト強化と、チェアを起こした時はマスクを外して会話
④患者さんの持ち物を大切に扱う
バッグを預かったり、渡す場合など両手で行う
診察券を両手で渡す
患者さんの入歯や口に入る技工物を大切に扱うetc
簡単な事ですがスタッフが全員出来て、しかも継続していくのは結構難しいかもしれませんが、是非出来る事から始めて頂きたいです
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