昨日からスキンケアを変えました。
少し大げさかもしれませんが、女性にとってスキンケアブランドを変えるのは一大事。
今まで、コスメデ○ルテのフルラインを使っていましたが、乳液が無くなったので買いに行きました。
商品には満足していたのですが、以前から美容部員の接客態度が気になって余り良い印象はありませんでした。
昨日、商品を見ていると「お伺い致しましょうか」と慇懃無礼な態度でアプローチがあり、思わず「いいえ~」と反射的に言いました。
「聞きたい事があったら聞いてあげるけど的」な態度でした。
生理的に接客を受けたくないと思いました。
この「お伺い致しましょうか」の言葉は化粧品売り場では、一般的なアプローチなのかもしれませんが、均一的でマニュアル化されたトークは、どうも好きになれません。
言葉もそうですが、態度が事務的だったので、もうここで買うのは止めよう!と決心しました。
以前から気になっていたアルビオンのコーナーに行くと、「他にも出ていない商品をご案内させて頂きますので、おっしゃって下さいね」と笑顔でアプローチがありました。
明らかに、コスメデ○ルテの美容部員とは、態度も表情も違い一気に購買意欲が上がりました。
結局、アルビオンで購入しました。
ウソか本当か知りませんが、化粧品のキャリアの長い人が言ってました。
「接客を受ける美容部員との相性が悪いと肌荒れする場合がある」と。
それくらい気持ちの部分が化粧品の効果効能に大きく影響するらしいです。
昨日接客してくれた美容部員の方のお陰が昨夜から使い始めた、乳液は良かったです。
朝起きて、お肌のハリを感じました。
今使っているものが無くなり次第、コスメデ○ルテからアルビオンにフルラインチェンジする事にしました。
最後に・・・
接客販売とは「この人から買いたい」と最終的にお客さまに思って頂くことです。
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