「ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣」(著者:美月あきこ)を読みました。
インパクトのある題名に興味を持ち購入。
あっという間に読める本でした。
そもそもファーストクラスに乗るには成田-NYで200万円前後かかり、決して値引きはしないのだそうです。
ビジネスクラスとファーストクラスに乗る人の差を小気味好く描かれています。
最終的に「実るほど頭の下がる稲穂かな」ということでしょうか。
バブル時と今とでは、光景も乗客の質も全然違うようでした。
そのバブル時代だけに居た顧客を「一発屋さん」と表現され、面白かったです。
世界的な不況に突入した現在でも、以前と変わることなく会社のお金でファーストクラスに乗り続けられる常連客は正真正銘のビジネスエリートと言えます。
とあり、納得ですね。
私なんて、新幹線のグリーン車に乗っただけで随分舞い上がってしまう庶民です
それも殆どがポイントを貯めてです
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