今日は、イタリアンレストランといつも行く美容室の電話応対についてお話します。
イタリアンレストランへは、忘れ物の問い合わせで連絡しましたが、お店の名前や場所を覚えておらず、東京駅近くで、地下にあった事くらいしか記憶がありませんでした。
カードを作成してたので、ダイナックという外食産業とすぐにわかり、ホームページで見当をつけて電話をしました。
最初に電話したお店は、行ったお店とは違ったのですが、機転の利く素晴らしい応対でした。
どんなお店か記憶が残っていないかと聞いてくれ、トイレの場所を覚えていたので伝えると、即座に八重洲店ですと電話番号と一緒に教えて貰えてくれました。
これには少々驚きました。 自分の勤務している以外の店舗情報もちゃんとインプットされているんですね!
お陰で、忘れ物は見つかりました。
そう言えば、オーダーを取りに来た時も、スタッフの感じが良かったです。
12月お仕事でご一緒した方と食事会をするのですが、ダイナックさん使わせて頂きます。
こういった応対力が、顧客を呼ぶのですね!
次によく行く美容室なんですが、今年最後の予約を入れました。
電話に出たスタッフが、予約時間と日にちの確認をしてくれるのですが、何度も間違えるんです。
メモとっているの????日にちが合えば、今度は時間を間違うみたいな・・・
思わず「大丈夫ですか?電話応対まず過ぎるんじゃないの?」と苦言を呈しました。美容室で予約時間を正確にとれないのは、かなりの問題です。
最後にメンバーズカードの番号を伝えるように言われたのですが、その前に「久保さま、いつもありがとうございます」となぜ言えないのでしょうか????
不思議で仕方ありませんでした。
でも技術が良いので、まだ通ってみます。
電話応対をスムーズに出来ない方が多いですよね。。。。。
恐らく根底に苦手意識があるからでしょう。
苦手意識をとり除けば、もっとスムーズに応対出来るのでしょうが、なかなか学ぶ機会も無いのでしょうし、上司や先輩から指導されていないのかもしれません。
essence でも電話応対のメニューを追加しようかと真剣に考えています。