携帯電話、らくらくホンについての、主観的なレポート
携帯電話、らくらくホンについての、主観的なレポート
みなさま、こんばんは。朝夕はずいぶん冷え込むようになってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
番狂わせなというか、思いもしなかったようないろんなことがたくさんありますが、深まりゆく秋を味わったり楽しんだりなさっていますか?
そんな毎日の生活の中での、情報の入手、お知り合いやお友達やご家族などとのやり取り等々にも欠かせなくなった携帯電話、ここ数年は、とりわけ都市部では、すっかりスマートフォンが主流になったようにみうけられ、ついにこんなニュースも報じられています。
消える従来型ガラケー ドコモ「在庫限り」、他社も購入難しく:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/110200686/?n_cid=nbpitp_twbn_top
まあ仕方ないのかなあという気もしますが、高年齢の方を中心にまだまだ多くの従来型の携帯電話のユーザーがいらっしゃるものと思われます。
特に、ぼくら視覚に障害を持つ携帯電話ユーザーの中には、スマホを使い始める人が増えつつあるとは言っても、世代を問わずに、音声読み上げ機能付きのガラケーを使っている人が、まだまだかなり多くいるものと思われます。
近年は、iモードをはじめとする、いわゆるガラケー向けのサービスが、どんどん縮小されているように見受けられますが、らくらくホンなど向けのガラケーのサービスは、パソコン向けのサービスに比べて、操作やwebページの構造等がシンプルで、全く目が見えない音声読み上げのみを頼りに利用するユーザーにも比較的使いやすく、思いのほか様々なことができたのでした。
音声読み上げ機能付きのガラケーが最初に登場して、おそらく15年くらいになると思われますが、未だにその種類は極限られています。現在でもなお、docomoとauから各々1種類ずつしか発売されていないと言って間違いないものと思われます。
そんな、目が見える人のように、ほとんど好きな機種が選べない現状の中で、使い勝手の良さ、音声読み上げ機能の分かりやすさ、豊富な機能といったことから、ほとんどの視覚に障害を持つガラケーユーザーが、ntt docomoのらくらくホン
らくらくホン - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%89%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%8F%E3%83%9B%E3%83%B3
を利用しています。
一般のユーザーの間でも、高年齢のユーザーを中心に大ヒットしたらくらくホンですが、ここ数年はいわゆるガラケーのらくらくホンの進化はほぼ止まっていました。(目が見えない・見えにくいユーザーからの機能改善等の要望は、いろいろと出されてはいるのですが。)
けれども、いわゆる従来型の携帯電話(日本ではフィーチャーフォンと呼ばれることが多い。)が、android搭載の機種(いわゆるガラホ、形や操作性はほぼ従来型の携帯電話だが、osはスマホと同じandroidだったり、webサービスを利用する際には、これまでのいわゆるケータイ専用サイトではなく、パソコンやスマートフォンで利用されている、通常のwebサイトに接続するようになっていたりするために、従来型の携帯電話とスマートフォンの中間のようなイメージの機種と言えるものなのか?)へと移行していくという動きの中で、12月にいわゆるらくらくガラホとも言うべき、らくらくホンf-02jが発売されることが、docomoよりすでに発表されています。
ドコモより12月に発売と案内されている、らくらくホンf-02jのスペックや
対応サービスなどの詳細に関しては、下記URLをご参照ください。
らくらくホン F-02Jの製品詳細へ
https://www.nttdocomo.co.jp/product/easy_phone/f02j/index.html
以下、先日最寄りのドコモショップに赴いて、f-02jを触ってきましたので、何らかの参考になればと考えて、個人的な使用感や感じたことを記してみます。
ドコモのインフォメーションセンターに問い合わせたところ、どこのショップにどんな製品を展示するかは各々のショップの判断なので、詳しいことはこちらでは分かりかねるとのことでしたが、わたしの居住地、京都府の城陽市やその隣の宇治市のドコモショップにも、f-02jの実機が展示されていました。
人口数万の決して大きくはない市ですが、自宅からもっとも近いと思われる2か所のドコモショップに、事前に電話で展示の有無を確認した上足を運んだところ、いずれのショップにも、f-02jの実機が、simが挿入されてインターネットにもつながる状態で展示されていました。
上述しましたように、どんな状態でどんな機種を展示するかは、あくまでも各ショップの判断とのことなので、事前に電話やメールなどで確認する必要がありそうですが、ショップに足を運べば、発売前の実機で、音声読み上げの仕様などを実際に体感することができるかもしれません。
わたしも音声読み上げ機能をonにしていただいて、実機を操作することができました。
以下は、あくまでもわたし個人の印象ですし、丹念にすべての機能を試すことができたわけではないので、正確さには欠けると存じますが、実機を捜査して感じたことなどを記します。
まずは、らくらくホン6や7に比べて、各々のボタンがやや大きくなったとい
うか、凹凸がより際立ったというかで、位置や形の把握が、よりやり易くなった
印象でした。
各々のボタンの位置や名称はほぼ従来の機種と変わらないのではとの印象で、
各々のボタンを押すと、きちんと読み上げ音声が発生されました。
メニューボタンを押した後、下矢印キーを押していくと、各メニューの内容を
読み上げました。各メニューの内容や配置されている順番も、ほぼ従来の機種と
変わっていないのではとの印象でした。
メール機能で文字入力を試してみましたが、文字入力時や下矢印キーでの漢字
変換候補の選択時の読み上げなどのレスポンスがやや軽くというか早くというか
になって、6や7よりはややさくさく動くという印象でした。
アプリを使うメニューを開くと、lineアプリがプリインストールされていましたので、起動してみました。
すると、正確には記憶していませんが、「ここから先は読み上げ非対応です。
読み上げられない項目があるかもしれません。」という旨の発声がありました。
ここで決定ボタンを押すと、その後は上下矢印キーなどを押しても、何も発声されないようでした。
発売後販売されているもので試さないと、正式な仕様がどうなっているのかは判断できませんが、プリインストールされているlineアプリが読み上げに対応していない可能性もあるものと推測されます。
4番のインターネットを利用するためのメニューを開くと、その中には、dメニュー(spモードメニューと発声していたかも)やgoogle検索などのサブメニューが配置されているように見受けられました。
dメニュー(spモードメニューと発声したかも)を開いて、上下矢印キーで移動すると、ニュース・グルメなど、四つのサブメニューが表示されているように
見受けられました。
試しにニュースメニューに入ると、各ニュース記事のリンクから、それぞれの
記事にアクセスして、アクセスしたそれぞれのニュース記事の内容を読み上げさせることができました。
おそらく四つ以上あるだろうたくさんのspモードのメニューのどれくらいが、音声読み上げ環境からアクセス・利用可能なのかは、そのときのわたしには確認できませんでした。
google検索と発声するサブメニューを開くと、googleの検索画面が表示されたようで、下矢印キーで移動すると、検索語句が入力できました。
大手新聞社のニュースサイトを検索してみると、そのニュースサイトのトップページと思しきリンクが表示されて、アクセス後ニュース記事を読み上げさせることができました。
続いて試しに、facebookを検索してみました。すると、facebookの日本語のログインページが表示されました。
下矢印キーでメールアドレスやパスワードの入力ホームに移動でき、メールアドレスは入力できました。
けれども、パスワードに関しては、入力ホームに入って、アルファベットに割り当てられた各文字キーを押しても、何という文字のキーを押したのかは、全く発声しませんでした。
従来のフォーマらくらくホンで、yahooモバイルやmixiモバイルやfacebookモバイルにログインした際に、パスワードを入力したときには、所定の文字に割り当てられたキーを押すと、何という文字のキーを押したのか、a、b、などと発声したと記憶しているのですが。
誤って入力してしまって訂正することもあるでしょうし、押したキーの文字を発声しないと、入力がかなり難しいのではとも思われるのですが。
時間の関係もあって、今回はこの程度しか試すことができませんでした。
まだ発売前で、デモンストレーションのための実機を展示している段階ですし、実際に発売される機種の仕様はまだ確定していないのかもしれません。
ですから、音声読み上げの仕様にも、デモ用の実機からは変更が加えられる可能性があるものとも考えられます。
ということは、今デモ用の実機をショップで操作してみて、ユーザーの立場から、読み上げなどの、f-02jに搭載されている各種の機能について、要望を富士通やドコモに届けることができるかもしれません。
このほかにも、「gpsを使う」や「ワンセグを見る」
というメニューがあることを、きちんと音声読み上げでも確認することができました。
更に、ドコモの製品ページでもwi-fiに対応していることが記述されていますし、デモ機を操作した折、設定メニューの中に、wi-fi設定の項目があることを、音声読み上げでも確認することができました。
今回はwi-fiへの接続を実際に試すことはできませんでしたが、おそらくユーザーが自宅などで所有・利用しているwi-fiルータやいわゆる公衆無線ランには、接続できるものと推測されます。
ただし、製品ページにはテザリングに対応している旨の記述はありませんでしたので、テザリングサービスは利用できないものと思われます。
そして、これはあくまでもわたしの個人的な印象ですし、使用していたエリアのlteのネットワークが混雑していたりしたことも十分考えられるのですが、f-02jは、lteに対応しているとされている割には、ブラウザを開いてネットに接続するときや、新たなリンクにアクセスするときの体感速度が、従来のフォーマらくらくホンとさほど変わらないというか、iphone等のlte対応のスマホ等に比べて、遅いというか、そんな印象を持ちました。
f-02jは、android osを搭載していて、lteに対応しているとはいっても、cpu等のスペックはフィーチャーホンに近いものなのかもしれませんし、いわゆるらくらくガラホやその他の一般のガラホに、スマホに近いスペックや機能を求めるのは、現状では難しいのかもしれません。
そんなわけで、来月発売されるらくらくガラホ・f-02jは、ネット閲覧などを日常的に多く行うなどの用途には、さほど向かない機種なのかもしれないと、少し感じ始めています。
以上、いろんな面でとても限られた、しかも主観的な、音声読み上げユーザーによる、展示実機の体感レポートでしたが、少しくらいは何らかの参考になればありがたく幸いです。
そして、目が見えない・見えにくい人たちの、ictやモバイルの現状やその抱える問題にも、少しずつでも関心を寄せてくだされば、ありがたく幸いです。
長文を最後までお読みくださり、ありがとうございました。
pokmon goとアクセシビリティ
pokmon goとアクセシビリティ
みなさま、お早うございます。
暑中お見舞い申し上げます。
様々な見方や意見があるようですが、pokmon goの日本でのリリースから1週間余り、社会現象とも言うべき事態が信仰していることはどうやら確かなようですね。
pokmon goの評価や問題点に関しては、今回はさておくとして、このpokmon goのアプリ、すでに指摘されているように、画面読み上げ機能の音声のみを頼りに、スマートフォンを操作する視覚障害などを持つユーザーには全く使えないのです。
わたし自身はそれほどでもありませんが、こうした画面読み上げ機能のみを頼りに、pcやスマホを利用するユーザーの中にも、ゲームが好きな方は多くいらっしゃるようで、みなさまと共にゲームを楽しみたいと願っているのだと、最近よく伝え聞きます。
そんな折、明日31日の午後8時から、視覚障害者などのictサポートをなさっている大阪の松田さん、
http://shin-matsuda.com/index.htm
が、以下のような番組をインターネットで生放送されるとのことです。
わたしも松田さんのサポートや、主催されている体験会をきっかけに、ipodtouchやiphoneを使うことを決めましたし、生放送されている、このアクセシビリティストリームという番組も、聴いてよく参考にしています。
今回特に「宣伝してください。」とのことでしたので、下記に明日の番組の松田さんからの案内文を貼り付けます。
お時間がある方、気軽なゆるーい番組ですので、ぜひお手持ちのパソコンやスマホやタブレットで聴いてみて、一緒に考えてくださると嬉しいです。
なお、生放送を視聴できなかった方は、放送終了後に録画データがアップされますので、詳しくは上記webページをご参照ください。
では以下案内文です。
7月31日、20時より配信。ポケモンGOを遊ぶために見た方がいいよスペシャル!~音声読み上げユーザーへの提案~
リスナーの皆様、いつも配信のご視聴ありがとうございます。
この案内は、転送・宣伝なと大歓迎です。
今回の内容は以下の通りです。
7月22日に「ポケモンGO」が配信され、日本の街の風景が激変してしまった。
今まで閑散としていた時間帯の公園に大勢の人がおしよせ、道を歩いていても同じ画面の人ばかり。
またある地点では、至近距離にスマートフォンをのぞき込んでいる人が。
それだけにスマートフォンが普及ししてきた証拠でもあるし、ゲームというものの凄さを感じている。
ただ、ゲームというコンテンツに関しては、現状、ほぼ音声読み上げで使うことはできず、
普段からもやもやしていた気持ちが、この「ポケモンGO」によって、さらに増大して、
大変悔しい思いをしている人が、数多くいると思う。
Accessibility Streamとしては、今回、この「ポケモンGO」を取り上げ、
ゲームの解説やシステム、その面白さや特徴、画面の状況などを詳しく解説するとともに、
現実世界での状況なども詳細にしゃべる予定。
また、アクセシビリティにおける問題点なども項目ごとに解説します。
ただ、今回、いつものと違うのは、
リスナーの皆さんに提案したい配信内容となっているので
少しでも興味のある人は、是非とも生放送で聴いて欲しいし、
前向きに参加して、みんなで考えを深めていきたい内容にできればと思ってます。
欲を言うなら、積極的に宣伝もしていただければと思います。
今、まさにこのタイミングだからできることだと感じていますし、
生活の質を良くし、明るい未来を創る足がかりを築き上げていきたいと思ってます。
UstreamのURLは
http://www.ustream.tv/channel/accessibility-stream
です。
ねとらじのURLは
http://std1.ladio.net:8040/AccessibilityStream.m3u
です。
生放送中のツッコミはTwitter、またはメール
info@shin-matsuda.com
まてお願いします。
配信時間の変更や、その他リアルタイムの連絡は
私のTwitter
http://twitter.com/#!/arfa57
で連絡します。
以上です。
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7月22日に「ポケモンGO」が配信され、日本の街の風景が激変してしまった。
今まで閑散としていた時間帯の公園に大勢の人がおしよせ、道を歩いていても同じ画面の人ばかり。
またある地点では、至近距離にスマートフォンをのぞき込んでいる人が。
それだけにスマートフォンが普及ししてきた証拠でもあるし、ゲームというものの凄さを感じている。
ただ、ゲームというコンテンツに関しては、現状、ほぼ音声読み上げで使うことはできず、
普段からもやもやしていた気持ちが、この「ポケモンGO」によって、さらに増大して、
大変悔しい思いをしている人が、数多くいると思う。
Accessibility Streamとしては、今回、この「ポケモンGO」を取り上げ、
ゲームの解説やシステム、その面白さや特徴、画面の状況などを詳しく解説するとともに、
現実世界での状況なども詳細にしゃべる予定。
また、アクセシビリティにおける問題点なども項目ごとに解説します。
ただ、今回、いつものと違うのは、
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少しでも興味のある人は、是非とも生放送で聴いて欲しいし、
前向きに参加して、みんなで考えを深めていきたい内容にできればと思ってます。
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今、まさにこのタイミングだからできることだと感じていますし、
生活の質を良くし、明るい未来を創る足がかりを築き上げていきたいと思ってます。
UstreamのURLは
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です。
ねとらじのURLは
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です。
生放送中のツッコミはTwitter、またはメール
info@shin-matsuda.com
まてお願いします。
配信時間の変更や、その他リアルタイムの連絡は
私のTwitter
http://twitter.com/#!/arfa57
で連絡します。
以上です。
8月の鑑賞ツアーのご案内
8月の鑑賞ツアーのご案内
みなさま、こんにちは。山川秀樹です。
早いもので7月も半ばとなり、京都の街のあちこちでは、祇園囃子が鳴り響いています。梅雨明けはまだのようですが、毎日蒸し暑い今日この頃となってきました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
さて、わたし山川もスタッフの端くれを担っている、目が見えない・見えにくい人と、目が見える人が、共に美術を楽しむ緩やかな集まり、ミュージアム・アクセス・ビュー
web sight
http://www.nextftp.com/museum-access-view/
ミュージアム・アクセス・ビュー facebook page
https://www.facebook.com/
ミュージアムアクセスビュー-1561491574112267/
の、2016年度第2回目の鑑賞ツアーのご案内をお届けします。
毎回のご案内で恐縮ですが、ご参加・宣伝などよろしくお願いいたします。
この文書は、転載・転送など大歓迎です。
特に、いつも目が見える方のご参加が少ないこともままあるので、メールや各種sns、ブログ等々で、宣伝などをしてくださるとたいへんありがたく存じます。
目が見えない・見えにくい人と、どうやって美術鑑賞をするの?と、疑問に感じたり、初めてでも巧くできるかなあなどと不安を感じたりする方もいらっしゃる賀茂しれません。
そんな方は、まず、こちらをご覧ください。
鑑賞ツアーとは? ~見えない人と美術館へ
http://www.nextftp.com/museum-access-view/how.html
また、初めて参加される方へのメッセージ
http://www.nextftp.com/museum-access-view/how_3.html
に、山川も一文を寄せています。よろしければ読んでみてくださいませ。
昨年行われた、鑑賞ツアーの報告(山川もレポートを寄せています。)
はこちら
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1632355163692574&id=15
61491574112267
よりご参照ください。
疑問やご不明な点、不安などは、下記に記載の連絡先か、山川まで、いつでもお気軽にお問い合わせください。
なお、参加してくださるみなさまは、お手数をおかけしますが、下記案内文に記載の必要事項をかならずご記入の上、
まで、かならずお申し込みをお願いいたします。
ミュージアム・アクセス・ビューのfacebook pageのコメント欄などでは、お申し込みを受け付けてはいませんので、必ず上記メールアドレス宛に、メールにてお申し込みをお願いいたします。
それでは、以下案内文です。
京都国立近代美術館/ミュージアム・アクセス・ビュー 連携企画
平成28年度 第43回鑑賞ツアー 「あの時みんな熱かった!アンフォルメルと日本の美術展」
今回の鑑賞ツアーは「あの時みんな熱かった!アンフォルメルと日本の美術展」です。
「もはや戦後ではない」が流行語となった1956(昭和31)年、パリで活躍する美術評論家ミシェル・タピエがセレクトし、「アンフォルメル」(不定型の芸術)と名付けた欧米の最新の美術作品群が、日本に上陸しました。
作者の行為(アクション)の痕跡や鮮烈な色彩、素材そのものの生々しい物質感を強調したこれらの作品は、日本の美術家たちに大きな衝撃を与え、以後数年にわたり、洋画や彫刻のみならず、日本画や陶芸、生け花といった日本の伝統的な表現ジャンルで、アンフォルメル風の"熱い"表現が爆発的に流行しました。
本展では、ジャンルの広範さと展開の多様さにおいて日本の美術史上例を見ないこの特筆すべき現象を、約100点の作品で紹介します。(京都国立近代美術館ホームページより転載)
ツアーの前に今展覧会ご担当の方に解説をしていただく予定でおりますので、是非ご参加ください。
鑑賞ツアーコーディネーター:ミュージアム・アクセス・ビュー
お問い合わせ、お申し込みはこちらまで
museumaccess.view@gmail.com
◆日時
2016年8月28日(日)13:00~16:30
◆当日の集合場所/時間
1. 京都国立近代美術館講堂 12:50
2. 地下鉄東西線「東山駅」改札 12:40
◆募集人数
目が見えない人・見えにくい人 10名 目が見える人 20名
※定員になり次第、締め切らせていただきます。
◆参加費
500円
◆当日のスケジュール
13:00~14:00 受付、グループ分け、鑑賞の方法や視覚障害者の手引きをレクチャー
14:00~15:20 展覧会鑑賞
15:30~16:30頃まで ふりかえり
◆場所
京都国立近代美術館
〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町
ウェブサイト(展覧会のページです)
http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2016/415.html
◆会場アクセス
※市バスは大変混雑が予想されます。なるべく地下鉄でお越しください。
JR京都駅からバスをご利用の方
JR・近鉄京都駅前(A1のりばから) 市バス5番 岩倉行 (D1のりばから)市バス100番(急行)銀閣寺行
「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ
阪急電鉄・京阪電鉄からバスをご利用の方
1.阪急烏丸駅・河原町駅、京阪三条駅から 市バス5番 岩倉行
2.京阪祇園四条駅から 市バス46番 平安神宮行
それぞれ「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ
市バス他系統ご利用の方
「岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車徒歩5分
「東山二条・岡崎公園口」下車徒歩約10分
電車をご利用の方
1.JR京都駅と阪急烏丸駅からは、市営地下鉄烏丸線(国際会館行)に乗り換え、更に烏丸御池駅で、市営地下鉄東西線(六地蔵行)に乗り換え、東山駅下車
2.京阪三条駅から市営地下鉄東西線京阪三条駅へ移動し、(六地蔵行)に乗車し、東山駅下車
東山駅から徒歩10分
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■■■ツアーのお申込み/お問合せ■■■
・1.お名前
2.連絡先
3.障害の有無
4.障害のある方は同伴者の有無
5.集合場所
6.過去に鑑賞ツアーへご参加いただいたことがありますか?
以上の項目を、お電話又はメールにてお申込ください。
・電話
080-5352-7005
・メールアドレス:
museumaccess.view@gmail.com
確認後、折り返し確認メールを送ります。
・当日欠席などの緊急連絡は、お電話にてお願いいたします。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ミュージアム・アクセス・ビューとは?
目の見えない人/見えにくい人と「ことば」を使った鑑賞ツアーを行っています。作品を介してお互いに会話を楽しむことを目的としています。作品からのメッセージをさぐり、鑑賞を深め、またお互いの「見え方」「感じ方」の違いを発見し共有していきます。一人で静かに鑑賞するのとはまた違った、いろいろな職業や、年齢、障害の有無、経験の違う人たちとおしゃべりをしながら作品を見る、新しい鑑賞の試みです。「会話を楽しむ」こと ができる人なら誰でも参加可能です!
ホームページ
http://www.nextftp.com/museum-access-view/
Facebook page
https://www.facebook.com/
ミュージアムアクセスビュー-1561491574112267/
高槻ジャズストリート・茨木音楽祭・祝春一番など、音楽のゴールデンウィークはいかが?
高槻ジャズストリート・茨木音楽祭・祝春一番など、音楽のゴールデンウィークはいかが?
出演者の方など告知・宣伝などをコメント欄にお願いします!
みなさまこんにちは。連休をお過ごしの方も、お仕事等でお忙しい方も、いかがお過ごしでしょうか?
こう気候が不安定で、冷え込んだり暑かったりすると、身体や自律神経がどうにかなりそうです。みなさまもどうかくれぐれもご自愛くださいませ。
さて、5月初めのこの時期、関西では、
高槻ジャズストリート
http://www.0726.info/
茨木音楽祭
http://ibaon.jp/
祝春一番
祝春メイン
http://haruichiban.sakura.ne.jp/
等々、野外での開催を中心とした音楽イベントが、数多く開催されるようです。
ぼくは、今年は極々最近家族が亡くなって、それに付随するいろんなことがあったりしているけれど、なんとか高槻ジャズストリートと、もしかしたら茨木音楽祭も?覗きに行けそうです。
高槻ジャズストリート
http://www.0726.info/
は、今年も来る5月三日(火曜日)、四日(水曜日)に高槻市内の大小様々な会場で、盛大に開催されます。
三日・四日は雨という予報が発表されていましたっけ?野外の演奏会場が多いこともあり(お店やホールなど、室内の会場もたくさんありますが。)、お天気が本当に心配です。どうか激しい雨が降りませんように。
ジャズストリートとは銘打っていますが、ジャズに留まらず、ロック・ポップス・ブルース・ファンク・フュージョン、ワールドミュージックまで、様々な音楽の生演奏が基本的には無料で楽しめます。
演奏者も世界的な超1流のプロミュージシャンからアマチュアまでと多種多様で、全国から多くのミュージシャンやオーディエンスが高槻に集まります。
野外やいろいろなお店等の会場で、昼間から一杯やりながら、生演奏が楽しめるのも、このイベントの大きな魅力の一つです。
茨木音楽祭
http://ibaon.jp/
こちらも、5月五日(木曜日)に、茨城市内のいくつかの会場で、丸1日演奏が繰り広げられるようです。
こちらは数年前から名前だけは知っているものの、実はまだ行ったことはないのです。けれども、hpなどを閲覧した限り、ロック・ポップス・ジャズ・ブルースをはじめ、様々なジャンルやタイプのミュージシャンが、各会場で生演奏を繰り広げるようです。
普段あまりライブハウスやコンサートホールなどには足を運ばない方や、音楽はいわゆる歌謡曲やj-popくらいしか聴かないという方も、もしかするとたくさんいらっしゃるのかもしれません。
最近はcdなどもあまり買ったりレンタルしたりせずに、音楽はyoutube等のいわゆる動画投稿サイトや、googleやapple等が行っている定額制の音楽配信サービスなどでしか聴かないって方も、若い方を中心に増えているのかもしれません。
けれども、歌謡曲やいわゆるj-pop以外にも、世界には様々な音楽がありますし、日本全国にも、プロ・アマチュアを含めて、様々な音楽の演奏や創作の活動を行っているミュージシャンが数多存在しているのです。
スマートフォンやipod等の携帯音楽プレイヤーで、好きな楽曲を手軽にいつでもどこでも楽しめる、というのも決して悪いことではありませんが、それしか経験しないというのはあまりにもったいないように感じます。
お天気が本当に気になるところではありますが、この連休中少しでもお時間がある方や、まだ予定が決まっていないという方、上記に記載の各イベントのhpやfacebookなどに詳細がアップされていますので、それらをご覧いただいて、ぜひ1度生の音楽・ミュージシャンたちの熱いパフォーマンスを体感しにお出かけになってみてはいかがでしょうか?
高槻ジャズストリートや茨木音楽祭には、出演するよとか聴きに行くよって方も、たくさんいらっしゃるかと存じます。
また、hp blog、各種sns等で、ご出演や企画の告知や宣伝をすでになさっている方も多いかとは思われます。
けれども高槻ジャズストのオフィシャルwebやfacebookのタイムラインは、その構造上ゆえなんでしょうけれど、画面読み上げソフトの音声のみを頼りに、キーボードのみでpcを操作して閲覧している、ぼくのような目が見えないユーザーには、とても使い辛くて、毎年会場や出演者の情報を得るのに、とても苦労しています。
そこで、ご出演・演奏なさるミュージシャンのみなさま、この文書のコメント欄にご自分のバンドの宣伝や告知をご自由に書き込んでくださると、たいへん幸いです。
聴きに行くよという方のご一報や、関連の企画や催しの告知、美味しい食べ物・飲み物などのお店や販売の情報など、演奏の案内以外の書き込みも大歓迎です。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
コメント欄には、日時・場所・会場名・バンド名・メンバー・音楽ジャンル・prや意気込みなど、ご自由に書き込んでくださるとありがたく存じます。
それでは、今年はどんな音楽・演奏や人に出会えるのかを楽しみに、高槻に伺えたらいいなあと思っています。
みなさま、見かけたらお気軽にお声かけください。
被災障害者の状況等
被災障害者等の状況
お早うございます。
今回の熊本県をはじめとする九州全域を襲った大地震で被災されたみなさまに、心よりお見舞い申し上げますとともに、亡くなられたみなさまのご冥福をお祈り申し上げます。
強い余震は収まらず、先が見えない厳しい状況が続く中で、それでも、川内原発を止めようとすらしなかったり、おそらく一般の自衛隊などの輸送用ヘリコプターなどでもいいはずなのに、ここぞとばかりにわざわざオスプレイを利用してみたり、お金や権力などを持っている側の人たちの判断や施策や行為には、呆れや怒りを通り越して、全くことばがないと言わざるを得ません。
これ以上被害が広がらないことと、1日でも早くみなさまに穏やかな日々が訪れることを願うばかりです。
地震発生時から今まで、各マスメディアや、各種sns等のweb上では、被災地の様々な状況や生活情報などが刻々と伝えられたり飛び交ったりしているように見受けられます。けれども、やはり今回の震災でも、様々な障害や病を持つ人たち、恒例の人たちなど、何らかの支援を必要とするだろう人たちの被災地での今の状況は、なかなか伝わっていないように感じます。
ライフラインや交通機関がなかなか復旧せず、その日の食糧すらままならない中で、多くの人たちがたいへんな生活を強いられていて、先への不安を抱えていることが、マスコミでも報道されていますが、普段から様々な形での何らかの支援を必要とする障害者や高齢者などは、自宅や避難所などで今どんなふうに過ごしているのか、必要なサポートなどが受けられず、より一層たいへんで辛い思いをしていたり、命の危険にさらされたりしているのではととても気がかりになります。
今わたし山川が分かる範囲ということにはなりますが、今回の熊本地震での被災障害者・高齢者など、何らかの支援を必要とする方の状況に関しては、こちら
→「災害と障害者・病者」
http://www.arsvi.com/d/d10.htm
で随時詳細が更新されていっているようです。
上のURLにも投稿されていますが、18日・19日の午後8時からのNHK ETVのハートネットtvにて、今回の地震による被災障害者や高齢者の状況が、現地と中継を結んで生放送されるとのことです。
この番組は、それぞれの生放送の翌日(19日と二十日)の午後1時5分からも再放送されるとのことです。
以上、ご参考までにお知らせしました。
今年最初の鑑賞ツアーのご案内
今年最初の鑑賞ツアーのご案内
みなさま、お早うございます。山川秀樹です。
日に日に温かくなり、いよいよ春本番、出かけるにも良い季節となりました。新年度となりご多忙中のみなさまも多いかと存じますが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、わたし山川もスタッフの端くれを担っている、目が見えない・見えにくい人と、目が見える人が、共に美術を楽しむ緩やかな集まり、ミュージアム・アクセス・ビュー
http://www.nextftp.com/museum-access-view/
の、今年最初の鑑賞ツアーのご案内をお送りします。
毎回のご案内で恐縮ですが、ご参加・宣伝などよろしくお願いいたします。
この文書は、転載・転送など大歓迎です。
目が見えない・見えにくい人と、どうやって美術鑑賞をするの?と、疑問に感じたり、初めてでも巧くできるかなあなどと不安を感じたりする方もいらっしゃる賀茂しれません。
そんな方は、まず、こちらをご覧ください。
鑑賞ツアーとは? ~見えない人と美術館へ
http://www.nextftp.com/museum-access-view/how.html
また、初めて参加される方へのメッセージ
http://www.nextftp.com/museum-access-view/how_3.html
に、山川も一文を寄せています。よろしければ読んでみてくださいませ。
昨年行われた、前回の鑑賞ツアーの報告(山川もレポートを寄せています。)はこちら
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1632355163692574&id=1561491574112267
よりご参照ください。
疑問やご不明な点、不安などは、下記に記載の連絡先か、山川まで、いつでもお気軽にお問い合わせください。
なお、参加してくださるみなさまは、お手数をおかけしますが、下記案内文に記載の必要事項をかならずご記入の上、
まで、かならずお申し込みをお願いいたします。
それでは、以下案内文です。
京都国立近代美術館/ミュージアム・アクセス・ビュー 連携企画 平成28年度
第42回鑑賞ツアー 「オーダーメイド:それぞれの展覧会」
今年度最初の鑑賞ツアーです。今回の鑑賞ツアー「オーダーメイド:それぞれの
展覧会」のみどころは、鑑賞者が順路やテーマを選択しながら鑑賞することで、
展覧会の見え方が変化するプログラムというところです。
従来の展覧会では作品を鑑賞する順路が決まっていて、鑑賞者が次に見る作品を
選択するといったことはほとんどありません。
また、見えない・見えにくい人が鑑賞する作品を決める際は、見える人に作品を
決めてもらって鑑賞されていることがほとんどだと思います。
鑑賞者が作品を選択しながら進めていくといったスタイルは、見えない・見えに
くい人も一緒に選択しながら鑑賞を進めることのできる、ユニークな展覧会では
ないでしょうか。
ちょっとしたゲーム感覚で、ご参加くださいませ。
鑑賞ツアーコーディネーター:ミュージアム・アクセス・ビュー
お問い合わせ、お申し込みはこちらまで
museumaccess.view@gmail.com
◆日時
2016年5月15日(日)13:00~16:30
◆場所
京都国立近代美術館
〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町
ウェブサイト(展覧会のページです)
http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2016/412.html
◆会場アクセス
◎JR京都駅からバスをご利用の方
JR・近鉄京都駅前
(A1のりばから) 市バス5番 岩倉行
(D1のりばから)市バス100番(急行)銀閣寺行
「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ
◎阪急電鉄・京阪電鉄からバスをご利用の方
1.阪急烏丸駅・河原町駅、京阪三条駅から 市バス5番 岩倉行
2.京阪祇園四条駅から 市バス46番 平安神宮行
それぞれ「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ
◎市バス他系統ご利用の方
「岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車徒歩5分
「東山二条・岡崎公園口」下車徒歩約10分
◎電車をご利用の方
1.JR京都駅と阪急烏丸駅からは、市営地下鉄烏丸線(国際会館行)に乗り換え、
更に烏丸御池駅で、市営地下鉄東西線(六地蔵行)に乗り換え、東山駅下車
2.京阪三条駅から市営地下鉄東西線京阪三条駅へ移動し、
(六地蔵行)に乗車し、東山駅下車
◆当日の集合場所/時間
1. 京都国立近代美術館入り口 12:50
2. 地下鉄東西線「東山駅」改札 12:40
※市バスは大変混雑が予想されます。なるべく地下鉄でお越しください。
◆募集人数
見えない人・見えにくい人 10名 見える人? 20名
※定員になり次第、締め切らせていただきます。
◆参加費 500円
◆当日のスケジュール
13:00~14:00 受付、グループ分け、鑑賞の方法や視覚障害者の手引きをレクチ
ャー。
14:00~15:20 展覧会鑑賞
15:30~16:30頃まで ふりかえり
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■■■ツアーのお申込み/お問合せ■■■
・
1.お名前
2.連絡先
3.参加日時
4.障害の有無
5.障害のある方は同伴者の有無
6.集合場所
以上の項目を、お電話又はメールにてお申込ください。
・電話
080-5352-7005
・メールアドレス:
museumaccess.view@gmail.com
確認後、折り返し確認メールを送ります。
・当日欠席などの緊急連絡先は、お電話にてお願いいたします。
明日の番組のご案内
みなさま、お早うございます。早朝に目覚めたので、投稿します。
告知がぎりぎりになりましたが、明日16日の夜遅くに、NHKのeテレで、下記のような番組がオンエアされます。
最近はユニバーサルデザインという概念が様々な分野で取り入れられつつあったり、障害を持つ人たちの文化や芸術、スポーツなどの活動が各方面で取り上げられることが増えてきたりしているように思われます。今年4月からは、様々な課題や問題点はあるものの、ようやく「障害者差別解消法」が施行されます。
しかしながら、その一方で、障害者施策も含めた、この「国」の社会保障の施策やサービス総体が、今どんどん縮小・改悪されていっています。
歯止めや規制のない市場原理や競争原理がどんどん幅を利かせる中で、いわゆる「特定秘密保護法」や「戦争法」、マイナンバー制度等々が成立したり実施されたりして、この「国」の社会から寛容さがどんどんと失われて、息苦しさや生き辛さがどんどん増しているように思われてなりません。
下記の番組では、「障害者」に関する施策やサービスなどほとんどないに等しかったころから、障害者の社会的な運動や活動に携わってこられた、障害を持つ当事者の諸先輩方の証言も、多く放映されるとのことです。
この「国」の社会や政治のあり方に留まらず、ぼくらの価値観や思想、人間としての暮らしや文化のあり方そのものが本質的に根底から大きく問われなければならないだろう今、これまでの障害者のあり様や先輩方のことばに学びながら、ぼくらのこれからについて、思いを巡らせたり考えたりしたいと思います。
夜遅い時間のオンエアではありますが、障害を持つ方が身近にはいらっしゃらない方や、これまで障害者とのかかわりがなかったというみなさまも含めて、ぜひ多くの方にご覧いただいて、感じたり考えたりしたことをこの欄でシェアできれば幸いです。生でご覧になれそうもないという方は、ぜひ録画してご覧ください。
ご覧になったらどんなことでもけっこうですので、感じたり考えたりしたこと、番組の感想など、この欄にお気軽に投稿してみませんか。
ては以下、番組の案内です。
戦後史証言プロジェクト
http://www.nhk.or.jp/postwar/program/schedule/
第6回 障害者福祉 共に暮らせる社会を求めて
Eテレ
2016年1月16日(土)午後11時~翌0時30分
Eテレ
【再放送】2016年1月23日(土)午前0時~午前1時30分(金曜深夜)
戦後、日本は、障害のある人たちとどう向き合ってきたのか。
戦時中「米食い虫」「非国民」と呼ばれ抑圧されていた障害者。戦後、困窮する傷痍軍人への対策をきっかけに初めて公的な障害者福祉の制度が生まれた。1960年代、重度の障害がある子どもの親たちの訴えがきっかけで、国や自治体は「コロニー」と呼ばれる大規模な施設の建設を推進。障害者施設を充実させていった。
ところが1970年代、障害者たちは、閉鎖的で自由のない施設での生活に不満を訴え始めた。都立施設に入所していた三井絹子さんは「施設は社会のゴミ捨て場だ」と、都庁前にテントを貼り座り込んで抗議。そうした動きを後押ししたのが1981年、国連の「国際障害者年」。障害者も他の人と同じように地域で暮らすべきだという「ノーマライゼーション」の思想が流入、国の政策も施設から地域へと移り変わっていく。元厚生省障害福祉課長の浅野史郎さんは、「これからは地域福祉だ」と制度作りに邁進。宮城県知事に転身後は、知的障害者施設の“解体宣言”を公表した。
今年4月、「障害者差別解消法」が施行される。障害による差別をなくすため自治体や企業、一人一人の意識改革が求められる。高齢化が進み、誰もが病気や障害と無縁でなくなりつつある今、戦後の障害者政策を当事者や政策立案に関わった人たちの証言をもとにた
どり、障害のある人もない人も共に暮らせる社会へのヒントを探る。
初春のご挨拶
初春のご挨拶
みなさま、2016年新年明けましておめでとうございます。
どのような元日をお過ごしでしょうか?
旧年中は何かとお世話になり、本当にありがとうございました。
本年も何かとお世話やご迷惑をおかけするかと存じますが、相変わらずのこんな山川をよろしくお願いいたします。
今日の関西はお天気にも恵まれて、比較的暖かい元日の1日でした。
わたし山川は、家族で近くの神社に初もうでに出かけたり、おせちやお雑煮を食べながら純米酒をちびちびやったり、ご無沙汰している数少ない気の置けない友人と電話でうだ話をしたりして過ごしております。
いろんなことがありますし、なかなか先が見えないことも多いのですが、とりあえず何とかそれなりに元気で、また新たな年を迎えられていることを、ありがたく幸いに感じております。
元日ですし、あまり深刻な話や重い話はしたくない気もしますし、せめて今日くらいは何も考えずにのんびりと過ごしたい気もします。
とは言え、昨年起こった様々な出来事を思い起こすにつけ、私たちの暮らすこの社会は、間違いなくとんでもないところに差し掛かっているように思われてなりません。
もう取り返しがつかないところまで来てしまっているかもしれませんが、この生き辛さや息苦しさにただ耐えたり悶えたりしているわけにもいきません。
緩やかでもみなさまとつながって、様々なものやことや思いを共有して行きたい、生き辛さや息苦しさの原因を作るだろう様々な攻撃に大しては、共に反撃の飛礫を準備しつつ、希望を育んでいきたい、そんな心境の元日です。
とは言いつつも、お酒やb級グルメや、音楽や美術や映画etc.を味わったり楽しんだりすることを忘れずに、できるだけ楽しく生きていきたいと感じているのも確かです。
まあそんなわけで、この欄でみなさまと新年のご挨拶ができればたいへん幸いです。
気が向いたら、コメント・催しなどの告知・雑感など何でもけっこうですので、お気軽にご投稿くださいませ。
この1年のみなさまのご健康とご活躍を祈念しつつ、新年のご挨拶とさせていただきます。
2016年 元日 ほろ酔い気分で自室にて
山川秀樹
鑑賞ツアーのご報告について
こんばんは。
ミュージアム・アクセス・ビューのスタッフの端くれをしております、山川秀樹です。
数年前から、個人的にもメールやsns等で、鑑賞ツアーのご案内や参加・宣伝のお願いをさせていただいております。それらをご覧くださっているみなさま、そして、鑑賞ツアーに参加してくださったことがあるみなさま、本当にありがとうございます。
いつも鑑賞ツアーなどのご案内や参加・宣伝のお願いだけはさせていただいていても、なかなかそれらのツアーのご報告や、企画時から当日の鑑賞までを通して感じたり考えたりしたことを、みなさまにきちんとお伝えすることができず、心苦しく思っておりました。
目が見えない・見えにくい人と、見える人が、ことば・対話によって、美術作品を鑑賞する、その体験は、ほぼ生まれたときから「全く見えない世界」を生きてきたわたし自身にとっては、たいへん新鮮で衝撃的なものとなっています。
けれども、その新鮮さや素晴らしさを言語化して、みなさまにお伝えするのは、わたしにとってはどうやら容易なことではないようです。
もちろん、その理由は自らの努力不足や非力によるところが大なのではあります。しかしながら、美術鑑賞や対話と言う、極めて主観的で生(live)という要素が強い営みを、一定の時間が経過した後に、その場を共にしていない多くの人に、言語や文字で伝える作業は、やはり客観的に判断しても、なかなか骨の折れる営みなのかもしれません。
それゆえ、「なかなか魅力を伝えるのは難しいのですが、とにかく1度鑑賞ツアーを体感してみてください。」などと申し上げてしまって、お茶を濁していた次第です。
とは言え、多くの方にことば・対話による鑑賞の楽しさや深さを知っていただくためにも、なんとか実際の鑑賞を通して感じたり考えたりしたことを文書化して、みなさまに読んでいただきたいとは考えてきました。
今回去る10月と11月に、国立京都近代美術館で開催した鑑賞ツアーの感想のようなものを記して、ミュージアム・アクセス・ビューのfacebook page
https://www.facebook.com/ ミュージアムアクセスビュー-1561491574112267/
に掲載しました。
拙い1文ですが、多くのみなさまにご一読いただき、感じたことなどをお聞かせくださればたいへん幸いです。
よろしくお願いいたします。
山川秀樹
茨城県教育委員会委員の差別発言について
茨城県教育委員会委員の差別発言について
残念ながら、茨城県のみならず、どこの自治体でも起こりうる問題だと考えます。
こうした差別発言がある度に、まだまだこの社会には、優生思想が根強く存在しているんだと痛感します。
一人の障害を持つ市民として、怒りと悲しみを禁じ得ません。それと同時に、自らの内にも厳然とあるだろう優生思想と、今後も向き合い、闘っていきたいという思いで、以下dpi(障害者インターナショナル)日本会議からの案内をシェアします。
DPI-JAPAN Mail Magazine
☆───────────────
http://www.dpi-japan.org/
こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
これまでメールマガジンで何度かお知らせしました
茨城県教育委員の発言問題について、
先日私達と一緒に茨城県庁を訪問した茨城に障害のある人の権利条例をつくる会(いばけんつ)が
11月28日(土)13時30分から『緊急集会スピーチリレー』を開催することになりました。
茨城に障害のある人の権利条例をつくる会は、DPI日本会議の加盟団体である
つくば自立生活センターほにゃらや、CILいろはが事務局を担って活動しています。
下記詳細になります、是非ご参加ください。
────────────────────────────
1)緊急集会スピーチリレー開催のお知らせ
────────────────────────────
「障害のある人もない人も共に歩み幸せに暮らすための茨城県づくり条例」が今年4月に施行され、
障害のある人もない人も、誰もが安心して楽しく暮らすことができ、共に夢や幸せを追求できる
真に平等な社会を実現することを決意した矢先に、残念ならが茨城県教育会の委員から
「妊娠初期にもっと(障害の有無が)わかるようにできないのか」
「茨城県では減らしていける方向になったらいい」と
差別的な発言がありました。そればかりではなく、
茨城県知事もその発言から私たちを守ってくれることはありませんでした。
私たち障害のある者、そしてその家族、
その支援者ならびに県民はこの発言に、悲しみ、不安になり、憤っています。
今回は、そんな気持ちをみんなで共有し、それぞれ表明していく集会にしたいと思います。
茨城県民ではなくても、ぜひお近くの方にはご参加頂きたいと思います。
またご参加頂けない方にも、一言でも良いのでコメントを頂ければと思います。
当日はマスコミ取材も入るため、、
私たちの関心の高さをきちんと社会に向けて示さなければなりません。
難しいコメントでなくて良いので、ぜひ寄せて下さい。
よろしくお願いします。
■日時:平成27年11月28日(土)13時30分から16時
■場所:水戸市福祉ボランティア会館ミオス大研修室
(〒311-4141 水戸市赤塚1丁目1番地(MIOS内))
JR常磐線 赤塚駅北口より徒歩1分
*お車でお越しの場合には、会館に隣接している市営赤塚駅北口駐車場をご利用ください。
駐車券をお持ちの上、受付にご提出ください。お帰りの際に、無料券をお渡しいたします。
■内容:13時30分 主催者挨拶
13時45分 グループに分かれ、それぞれの気持ちをまとめる時間
14時15分 参加者一人ずつリレートーク
15時45分 まとめ
16時 終了
◆参加費:無料 どなたでもご参加頂けます。
◆情報保障:手話通訳、要約筆記が必要な方は、お問い合わせ下さい。
調整させて頂きますが、準備期間が短く、対応できるか確認中です。
※当日参加できない方は、メールかファックスでご意見をお寄せ下さい。
※ご意見は、下記ご意見記入用紙にご記入ください。
▽ご意見記入用紙はこちら(ワード)
http://www.honyara.jp/ibakentsu/iken.doc
○送付先
ファックス
029-859-0594、
メール
ibajyourei@gmail.com
ご意見 締め切り 11月27日(金)15時まで
◇お問合せ先:茨城に障害のある人の権利条例をつくる会
でんわ
029-859-0590
、ファックス
029-859-0594
メール
ibajyourei@gmail.com
ホームページ
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