こども粘土教室2回目は
前回作れなかったレジン作品を最初に作りました。
洋食プレート&セットに合うものといえば・・・スープとか、ジュースとか、ジャムとか?
前回の粘土教室(1回目)↓
私の粘土教室では今までに、カフェとかスープとかジュースとかリンゴ飴とか金魚すくいとか、ちょこちょことレジンを使っているのですが
それでも、レジンを扱わせる時は毎回、子供にレジンを扱わせで大丈夫だろうか?作れるだろうか?簡単に作るにはどうしたらいいか?などと考えては悩んでしまうんですよね。うむうむ
今回はアレルギーやニオイについてきちんと説明をして、必要な子供には手袋を配布したのですが、みんなは手袋をするというのにも興味があったみたいで、ほとんどの子が手袋をして作業をしました!
フルーツは、自分達で作ってもらうか?私が用意したものを使ってもらうか?で悩みましたが、
私の事前準備が多すぎるのはなるべく避けたい!というのと、
市販のもので良い物がある!というのを教えたくて
市販のポリマークレイのスライス棒を使ってもらうことにしました。
私がこのスライス棒を初めて見た時は「なんだ、この素晴らしいものは! 金太郎飴みたいに楽しくて可愛い!」と思いましたが、
今回、子供達も同じ気持ちになったようで、もらえる物なら全部持って帰りたいという感じで(笑)大盛り上がり
「コレと~コレと~コレ入れる」
「全部入るかな~・・・う~ん】
スライス棒は消しゴムのように硬いから気をつけようね。
選ぶだけで結構な時間がかかりましたあはは。苦笑
あれこれ選びすぎたから、カットするのも時間がかかったしね。ププ
まずはシンプルに、
フルーツと透明レジンだけを入れて「フルーツジュース」を作り。
次に、レジンに色をつけて「ジャム」を作り。
小さい子達はたくさん作ったけれど、大きい子達はおしゃべりが多すぎて2個か3個しか作らずコラ
ジャムにフタをつけた人は、
好きな布を選んだら小さくカットして、フタを覆って紐で結び。
はい~完成♪
ただ流し込むだけの作業と思いきや、作ってみると意外に時間がかかるもので。
レジンの後は、粘土をコネコネしようと思っていましたが、
時間的にも集中力的にも厳しいかもな~と思い、今日の作業はここまで~~!にしました。
今日はレジン教室になっちゃった。
みんなお疲れ様でした。
今日もよくがんばりました
その後、完成したみんなの作品をInstagramに写真を載せたら、海外の方から(英語で)
「このゴージャスな作品は卸売りしていますか?」とコメントが入り、ビックリ。
「レジン作品はアトリエ(ワークショップ)で教えるだけで、販売はしていません。」
とお断りしましたが、
海外の人からすると、卸したいくらいの可愛い作品を作っているってことですよね!?子供たちが。
ヤバ!私の教室。 嬉しいことです。
ちなみに今回、ジュースやジャムのガラス瓶を作るために市販のモールドを使いました。↓
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ジャム瓶は作るのが結構難しく
胴体と底とフタそれぞれ作り、合体させて1つの形にするのですが
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モールド(型)の形状上、気泡が入りやすく、胴体と底を合体させる時に隙間が出来てしまうんです、私の場合。トホホ。それを1つ1つ修正するのが、また手間で。トホホ。
しかも、一度失敗するとそこから失敗の確率が多くなり、最後は一向に完成させられない状態に・・・。
ゴミ、ゴミ、ゴミ。手もべとべとしてきて、もうダメだー!!!と。