12月から1月にかけてボンボンショコラを食べてばかりいた我が家。

(主人Pが会社や会社の取引先からもらってきて・・・。またチョコ!?みたいなw)

 

2月のバレンタインのことも考えて、『ミニチュア ボンボンショコラ』を作ってみました♪

そういえば、日本では2月といえばバレンタイン=女性から男性へ=チョコレートですが愛飛び出すハート

フランスでは、男性から女性へ赤薔薇何かをプレゼントする日です。

決してチョコレートではなく、バラを贈ったり、料理を作ってあげたり、ディナーにでかけたり。

詳しいプレゼントの中身は私はよく分からないので興味のある方は検索してみてください。

 

思い返せば、私がミニチュア ボンボンショコラを最初に作ったのは2016年。

調べたら見つけたよ!昔のブログ↓

 

2016年6月 試作1

FIMO粘土と出会った時でもあって、FIMOを使っての製作です。

 

 

それから試行錯誤を重ねて・・・

 

2016年9月 試作2

 

2017年1月 試作3

 

2017年2月 試作4&完成?

この頃の私、結構がんばってた!爆笑

 

ミニチュア作りの経験が浅いにも関わらずチョコレートの形にこだわりすぎちゃって、だいぶ時間をかけて完成させたんですよね。

 

でも、

どうしても箱が上手く作れなくて。

とりあえずレジン+マスキングテープで作った箱を完成させたものの、そこからはずっと気持ちがストップしていました。

 

あれから数年後の・・・2022年。
今度こそ!
完成したんじゃないでしょうかクラッカー
 
チョコレートは昔のまま、昔作った型を使って作りましたが、
箱は去年の11月のこども粘土教室で作った『貼り箱』の作り方を採用♪
ちょうどいいサイズにするまで修正をかけて時間がかかりましたが、
型紙さえ完成すれば何個でも同じサイズの箱を作ることができます。
今さらだけれど、パソコンのワード (Word) で、作りたい寸法でそのままデザインして印刷する方法を知ってw
(今までは、適当なサイズでデザインをしたものを計算しながら縮小印刷してた。)
おかげで、箱にはいい感じの帯ラベルをつけれたし♪
チョコカタログ(説明書)も作ることができました♪
やっぱり思う・・・「継続は力なり!」
 
小学校の時の先生が卒業の時に、
クラス1人1人に合う言葉を色紙に書いて贈ってくれた言葉。
ドールに合わせて大きく箱を作った分、昔作ったチョコレートのサイズではちょうどピッタリとはならず、
若干隙間が出来てしまいましたが、

この修正はまた様子を見ながら・・・ということで。もしかしたら来年?あせる

 

ボンボンショコラは季節に合わせて新作を出せたらいいんだけれどな。

それにしても、

ボンボンショコラ(チョコ)自体は昔作ったものそのままなのに、

箱とかラベルとか、脇役的な物が違うだけで、見え方が全然変わるという不思議さね。大事だよね~脇役。

と・・・実は、

ボンボンショコラの「LOVE」の制作キットを作ってしまいました。

 

作ったというか、

出来上がってしまったというか。

 

いつもキットを購入してくだっているミニチュア仲間さんに、できたてホヤホヤの新作ボンボンショコラの作り方をメモ程度に教えようと思ったら・・・メモじゃなくて、テキストになってしまったという。苦笑

あ、でもガーンちょっとストップ!

キットに出来そうなテキストが出来上がってしまったというだけで、

これを販売・発送することまでは・・・笑い泣き今はちょっと難しいです。

 

急いで他の製作をしないといけないので。だいぶ寄り道したのでちょっとヤバイ。

 

一応聞いておきますが、
キットに興味がある方いますか?
こそっと連絡ください~スマホヒソヒソ
 
昔の制作ブログを読んだら(勘のいい人なら)なんとなく作り方が分かるんじゃないかな~と思うので、一度読んでみてください。
 
このキットを大人の粘土教室でも使えそうだな。教室再開は再開は3月だけどねてへぺろ乙女のトキメキ
 
【関連記事】