マカロンタワーキットを作っていたら

「クリームの絞り方」を覚えました・発見しました!

パリの有名なスイーツ 

「サントノーレ」に 「パリブレスト」

 

クリーム絞りが出来るようになったので、

クリーム系のスイーツはもう怖くない!

ミニチュアフードを作っている方々は

→アルミやラップの箱についているギザギザを口金にしたり

→100円ショップにある注射器(シリンジ)を絞り袋代わりにしたり

の人が多いのではないでしょうか?

 

私もこの作戦で絞り器を作ってみたことはあるのですが、どうしても上手く作れませんでしたお母さんあせる

 

なんとか作っても、うまくギザギザにならないし、注射器で押しながら絞るというのが意外に難しい。注射器のシリコン部分もすぐに壊れちゃうしね。

 

だから今まで、クリームを絞るようなスイーツ系は微妙に避けていました。

パーツ(シュー部分)だけ作って一年近く放置していた

パリブレスト、サントノーレ、シュークリーム…。

 

つい先日にマカロンタワーを作っていましたが、タワーの土台をホールケーキしたんですよ。

その土台の周りのデコレーションしたくてシュガーアイシング用の口金を使ってみたら

いいじゃん、これ! 使えるじゃん!

 

「シュガーアイシングって、ミニチュアサイズと同じじゃない?」と思って1年前に購入していたシュガーアイシングの口金。

マカロンタワーのキットを作ろうと思ってよかったぁお母さん

作ろうと思わなければ、ここにたどり着けなかった。

 

遠回り遠回りしてしたけれども、ようやく見つけました!

自分に合ったクリームの絞り方を♪

絞り方の練習は必要ですが、

シュガーアイシングの口金は、これからどんどん使っていこうと思います。

 

 

クリームは、

グレイス+ハーティソフト+水を混ぜたものです。

餡(あん)のような滑らか粘土(グレイス)に

空気が多く入った軽量粘土(ハーティ)を混ぜたら、

本物のクリームのような感じになるかな?と思ったのです。

 

加える水の量は、

本物のクリームに近い柔らかさになるくらいまで。

 

<市販の口金の良い点>

・口金を作らなくていい &時間短縮

・繰り返し使える &壊れない

・いろいろな模様が揃っている

 

<市販の口金の悪い点>

・粘土を多く使う &少ないと絞れない

・絞り袋が必要

 

絞り袋は、今回は専用のものが無かったのでジプロックを使いましたが、
専用の絞り袋の方が形が合っているし、値段的にもジプロックよりも安いので、
これからは絞り袋を使うことにします。さっそくAmazonで注文しました。
パリらしいケーキ、もっともっと作れるようになれたらいいな。
 
◆シリンジ(注射器型スポイト)でのクリーム絞りを作りたいなら
「ちょび子のミニチュアフードレシピ」の本で紹介されている作り方が「なるほど!」と思います。
シリンジとブルーミックス(型取り材)で作ります。