羊毛フェルトで作った「なんちゃってウサギ」です。
可愛すぎる~~~
6歳のゆゆちゃんと一緒に作ったのですが、
ぬいぐるみ&動物好きのゆゆちゃんはメロメロ。
ずっと自分の近くに置いて夜寝る時も一緒でした
このうさぎさん(一応うさぎさんw見える?)
どうやって作ったと思いますか?
↓↓↓
ポンポンメーカーを使って、
毛糸の代わりに羊毛フェルトを巻いて作ったんです。
羊毛フェルトだからといって、
ニードル(針)でチクチク刺して・・・なんてやっていませんよ!
ただ、メーカーにクルクルと巻いただけ。
<作り方> ※毛糸ポンポンと一緒で、
①メーカーに羊毛を巻く。
②ハサミで中心を切る。
③中心に(羊毛がほどけないように)糸を巻いて結ぶ。
④メーカーから外し、ハサミで形を整える。
⑤必要に応じて、しっぽや耳を作って接着・接合。
<羊毛の良い点>
・巻く回数が少ない!10回前後
・毛糸よりもハサミで切りやすい!サクサク切れる
・耳やしっぽも羊毛でチクチク刺して作れる!
・一瞬で”ぬいぐるみ”の完成!
すこし前に、
「楽天の電子書籍が100冊突破!」とブログに書きましたが、
1週間前から「Amazonの電子書籍」を使い始めまして。笑
その中に
「簡単!ふわふわボンボンマスコット80」
というのがあったんです。
毛糸を使うのかと思ったら羊毛を使うポンポンで!?
この本では↑
PompomじゃなくてBombomと言っていますが、「なんで?」と思ったら、ボンボン=球 だそうです。へ~
羊毛なら我が家にいっぱいある!
そんなわけで、ゆゆちゃんと作ってみたら、
あっという間に完成してしまい。
「なんだ、この新しい手法は!すごすぎる!」
と驚いてしまいました。感動もの♪
というか、ざっと調べてみたら
羊毛でポンポンを作る手法は2016年にはすでに存在していた!
今知ったよ~2020年の私
<羊毛ポンポンはこういう人にオススメ>
・ポンポン作りが好きな人
・毛糸をたくさん巻くのが面倒だと思っていた人
・毛糸ポンポン作りにちょっと飽きてしまった人
・ポンポンメーカーを持っている人
・羊毛フェルトが好きな人
・羊毛フェルトのチクチク(針刺し)の時間が苦手な人
・羊毛フェルトがたくさん余っている人
・ふわふわモコモコな小さなぬいぐるみが好きな人
・ぬいぐるみ好きの子供がいる人
と反応したくらいですから!
羊毛ポンポンは激カワであること間違いなしです♪
私が参考にした本では「アクレーヌ」というフェルトを使用していて、「使用量」は何センチとか何本という計り方をしていましたが、
アクレーヌ商品以外の羊毛を使う場合はどうするの?という感じですよね。
でも大丈夫!
私はまったく違うメーカーの羊毛を使いましたから。
巻く量(巻いた後のふくらみ感)は毛糸でポンポンを作る時と同じで、
「少なすぎるとスカスカ(ペチャンコ)だし、多すぎるとポンポンメーカーが閉まらなくなる」というイメージで巻けば、羊毛の使用量を計らなくても作れますよ。
(複数個まったく同じサイズで作り人は、適量を知っておいた方がいいとは思いますが。)
とりあえず1個作ってみれば、どんな感じか分かると思います
ぜひお試しあれ💕
↓こどもが1人で作れる内容のこちらの本もオススメ。