昨日息子の健康診断に付き添いました。
その医院は私のお気に入り医院です。
まず、受付の方が笑顔でスタンディングポジションデ応対される。
隣で、咳き込んで風邪と思われる人の下にナースさんが、問診にこられる。
無論私もかかった事がありますが、
とにかくドクターがあれほどの忙しさにも関わらず
徹頭徹尾のインフォームドコンセント
人間性の性格もおありでしょうが、
反対に弱い立場の自分に相手が高圧的とか怖い雰囲気では、本音を話すことができなくなります。
我々歯科医院でも同様です。
絶えず相手の様子をみながらアクションを起こさねばなりません。
一番いけないのが、近くの飲食店の様に
周りを見ないで、ただ運ぶだけ。
相手の話の傾聴
まずこれですね・・・
又相手が同じ質問を何度も繰り返しても、決して嫌な顔をせずに応対話法をする。
こちらサイドでは、一日何人、月に何百人、年何千人になります。
当然慣れきっているので、一人一人に対しての緊張感もうつろになり易いです。
しかし、相手の患者さんに取っては、自分は一人です。
軽くあしらわれた
この様に感じさせてはいけません。
幾ら流暢に説明されても、相手の心には響きません。
私はこの医院を見て、
さすがに院長のお考えは素晴らしいものと思い、
これはこれ程の患者さんが押しかける理由も理解できます。
つまり
患者さんにとっては、我々はその場で頼られる、唯一の軍団である
又診断書交付に際して3度も見直し
さすがに医師の慎重さを間の辺りに垣間見て
自分も流されない様にしなければならないと思いました。
心の通い合う接遇
これにはまず一人一人の心構えが必要であると思います。
http://www.mizutani9620.com 水谷歯科医院