先生も・・・ | 「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

医療の基本がお互いの信頼関係の構築と考えています。
患者さんの素朴な疑問に「傾聴する」姿勢が最も大切と考えています。
「相手を思いやる気持ち」を大切に、
前向きに研鑽を積んでいきますので、皆さん御教授の程、お願い致します。

数人が授業サボり「連帯責任」で児童全員ビンタの是非
 11日、神奈川県横浜市の市立山田小学校で5年生の臨時担任を務める女性教諭(54)が、児童38名の顔を平手打ちしていたことがわかった。..........≪続きを読む≫

この記事を読んで思うことは


教師とて人間なんです


聖職と言われる


弁護士も医師も我々歯科医師も


同じ感情を持った生身の人間なんです


見逃しの手筋で知らぬ存ぜんが良いのでしょうか?



 確かに暴力そのものは個人的には反対です


しかし、この記事は暴力ではなく


ある一定の基準に照らし合わせた


昔流の


愛のムチ


の範疇では・・・


我々の子供の頃は


休職を残せば


ぽかん


宿題を忘れれば廊下の寒い所に立たされる


拳骨ぐりぐり


でも、それは、真に生徒を思う先生の親心と今更ながら受け取り、


一部のサラリーマン化した先生への提言かも知れません


我が家では


何かいけない事があったらポカンして下さい


よく言ったものです


骨の一本ぐらい折れても、幼弱な細胞、すぐに治癒しますよ・・・


と先生に言ったものでした


すぐに教師に一方的にまくし立てる親御さんも如何な物でしょうか?


心のある対応、教育の方法論ならば、ある程度は良いのではないか?


 連帯責任・・・


についても、先生のお考えでしょうね


社会に出れば、


ある程度の不合理があっても、同調して生きていかねばなりませんよね・・・


  http://www.mizutani9620.com 水谷歯科医院