誰しも仕事を必死にやり、
その対価として、報酬を頂くものです。
資本主義社会である以上、貧富の差は歴然と出てきます。
今日はスタッツフの一人が、家業の手伝いの為に退職されましたが、
感極まり、涙ながらに、お礼を言い帰って行かれました。
本当に上司として嬉しい限りです。
それは、さて置き
昔から、
惚れていながら惚れないそぶり
という様に、言葉での表現力が苦手な方がいます。
反対に、黙っておれについて来い、もしくは、俺の顔色を見れば、黙っていても
察する女房であれ・・
なんていう、亭主関白の典型な方もお見えになります。
人間は決して雄弁である必要は毛頭ないのですが、
やはり、必要な事は言葉に表し表現しないと決して相手の心には、響きません。
確かに目は口ほどに物を言う
という名言もありましょうが、
好きだよー
すごいねー
君は立派だねー
等、口煮出して表現しなければ相手には何も通じません。
心の表現
その様なものの定義付け等ありません。
所が世間では
あの、先生は本当に患者さん思いだ
そこの先生は優しい
あそこにかかれば親身にやってくださるよ・・・
反対に
あの人は恐ろしいよ
恐い先生よ、質問しようものなら・・・
技術のうまい、下手の前に患者さんの評価が下されてしまいますね＾＾
私の自慢は唯一あるとすれば、
言葉がけを怠らない事です。
必ずフィニッシュには私が言葉をかけて退出なさります。
私の今の会計事務所さんも、直接かかわるスタッフさんは、大変気配りをなされ、
謙虚なお方ですが、
そのチームのトップの税理士さんは
物事を決め付けた発言で、自分がこの世で一番偉いという錯覚に陥ったお方ですが。
言葉ではなく、温かい対応の心を小学生から学びなおしていただきたいものですが。。。
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