慢性疲労症候群ではありませんか? | 「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

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医療の基本がお互いの信頼関係の構築と考えています。
患者さんの素朴な疑問に「傾聴する」姿勢が最も大切と考えています。
「相手を思いやる気持ち」を大切に、
前向きに研鑽を積んでいきますので、皆さん御教授の程、お願い致します。

 今日はつい最近オープンしたジャズのピアノが奏でるベーカリーハウスでモーニングをしました。

さて、誰しも「あー今日は疲れたなー」

という感覚はあると思います。

「慢性疲労症候群」といわれる物があります。

症状は所謂風邪の諸症状に似ており、何だ風邪かなどと侮どっていたら、中々改善されずにいて、そのう

ちに倦怠感に襲われる・・・

 これは案外「慢性疲労症候群」の疑いがあるやも知れません。

これが拗れると寝込んでしまう事もあるそうです。

 一般の医院で診察を受けると風邪の症状に似ているので風邪と診断される事もあるかもしれないそうで

す。

喉の痛み、微熱を伴います。

又倦怠感が現れると「自律神経失調症」と疑われる事もあります。

 ではどういう人がなりやすいのでしょうか?

几帳面で生真面目な性格の人

日常の普通の生活に生涯がおきるほど疲労感のある人

 企業戦士でとにかく猛烈に働き、残業も頻繁にこなし、帰って来るのも遅くなり、息抜く場所や、

人もいないで、一人悶々として一人でそのストレスを抱え込んでしまう人がなりやすいそうです。

また、受験期になると誰しも経験があると思いますが、不安と期待が入り混じり何時もリラックス状態に

閾値が下がらない人も要注意です

 また短期間の休養ではその疲労感が消失しない人

微熱、喉の痛み、全身倦怠感が一日中ある人、思考力の低下、不眠、反対にいくら寝ても眠い感覚の

ある人、等その複合の諸症状が重なりあったときには要注意だそうです。

 又肉体的のみならず、精神面で失恋、不合格、リストラ、熟年離婚、企業の倒産、などで大きなダメー

ジを受けた人等です。

気になるようでしたら専門医の診断が必要です。

 昔から

「良く学び良く遊べ」

と言う諺がありますが、懸命に働いた後は大いに発散して又漲るファイトを仕事にむけるという

チェンジオブペースが必要であると思います。

よく

「いい事がないなー、変わらず・・・」

という世の男性諸氏を見かけますが、私なら、

待っていても良いことずくめな年齢ならいざ知れず、私も含めてこの世代になれば、こちらから

アクションを起こさなければ何も起こりません。

とにかくフットワークをよくして、心がわくわく成るように仕向けないといけないのでは?

 「良く学びよくよく遊べ」

が私の持論ですが・・・

皆さんアクション!!

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