花粉症対策 | 「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

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医療の基本がお互いの信頼関係の構築と考えています。
患者さんの素朴な疑問に「傾聴する」姿勢が最も大切と考えています。
「相手を思いやる気持ち」を大切に、
前向きに研鑽を積んでいきますので、皆さん御教授の程、お願い致します。

 今日は朝運動の為に喫茶店に歩いて行きました。

さて、今は寒い寒いといっていますが、もうしばらくすると、一年でも大変過ごしやすい春爛漫が、

やってきます。

 しかし、その気候の良い時に悩まされるのが花粉症です。

私も、全てに健康体で病気なんか無縁と思っていましたら、数年前から花粉症にかかりました。

くしゃみは出るは、鼻水は止まらないは、目はちかちかして、かいいはでもう散々な季節となります。

 これはいけないと漢方薬を飲み続けて、最近は発症しなくなりました。

そもそも花粉症とは、生体の防御反応が過剰になった状態を言います。

 花粉自体は人体には何ら悪影響を与えませんが、これが体内に入ると、細菌やウイルスといった、悪玉

とつまり異物と免疫細胞が認識して、それを排除しようとして、引き起こされます。

 概ね2月から5月に飛ぶスギ花粉、ひのきの花粉が最も症状がでやすいです。

夏には、ブタクサも原因となります。

 耳鼻咽喉科で治療をしますが、花粉の種類や、ダニ、ハウスダストなど何が原因かを調べるには、

血液検査が必要となります。

 ただ、このアレルギー性疾患は残念ながら根治する事はできないそうです。

では対策はと言うと、うがいをよくし、塩水で鼻うがいも効果的です。

遮断効果として、マスク、ゴーグルも効果的です。

 大流行の時と層でない時の差異は概ね前年度の夏の天候が大きく関係致します。

 天気が悪く雨が多くて植物の光合成活発でない時は花粉量も当然少なくなります。

TVの花粉情報も大いに参考にされると良いと思います。

 風の強い日、気温の高い日、そして、決め球は雨の翌日は花粉が多く舞います。

同じ悩みをお持ちの方、あの何ともいえない辛さ、陰鬱さを打破いたしませんか?

             http://www.mizutani9620.com 水谷歯科医院