歯学部の場合は6年の臨床実習を終えると卒業試験、その後国家試験に合格
その後保険医の登録を行い晴れて勤務する事が出来ます
卒後研修医制度の元色々なケースを学び、学校と現場との大きなギャップに皆
驚木桃の木20世紀
医学部の場合は今あらゆる科を打者一巡して、自分の目指す診療科目でハードに研鑽を積みます
何故産婦人科医のなり手が激減か?
まずは、非常にリスクを伴う診療科目で、予想外のアクシデントが起こりうる確率が大変高い科と
思われます
所が最近の日本の風潮?で何でも訴訟あり気がなきにしもあらずですね
という事は当然医師とて神様ではないので、危険を犯してまで行なう行為を控える、
萎縮診療にならざるを得ません
先般でもすぐに警察の逮捕劇
同じ医療機関の一族の思いとして寧ろ検察に対して怒りすら覚えます
次には至極当たり前田のクラッカー(古い!)では無いですが、全く予想がつきにくい科でもあります
出産、特に第一子においては期待と不安が混在して妊婦さんも大変ナーバスになります
ただでさえ少ない産科医の所に持ってきて、絶対数が少ないので、一人やめると補充がすぐに効かず
やむなく本人もリタイヤ
ただ、お間違えされては困りますが、
眼科、皮膚科、神経科、美容外科、歯科が楽なわけではありませんよ^^
外科と産科医と小児科だけで人の体全てがなりたつ訳でも無く、
全ての診療科が同じように患者さんに親身になり、身を粉にして働く事は同じですから・・
しかし、本当に政府の手厚い方針を迅速に対応して頂きたいものですね^^