心の痛手 由紀さおり(手紙) | 「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

医療の基本がお互いの信頼関係の構築と考えています。
患者さんの素朴な疑問に「傾聴する」姿勢が最も大切と考えています。
「相手を思いやる気持ち」を大切に、
前向きに研鑽を積んでいきますので、皆さん御教授の程、お願い致します。



 しかし、由紀さんの声、歌唱力は余りに凄過ぎて言葉にでませんねー

元々声楽歌手ですから、

おなかの底から声が通り、聞く人の胸に沁みこんできますね^^

 夜明けのスキャットも絶品

姉の安田さんも素晴らしい歌手ですね

 若干年齢をとられてもこれだけの声をキープなさる

化け物ですねー(笑)

 当時の若い時の破壊力は無くても、歌心、円熟味は今の方が良いですね


 この歌にはM先生の痛手があります

将来に向けてぶっ飛ばしていたM先生

余りに多忙でかつ苦難の貧困生活・・・

 彼女から一通の手紙

先生は余りに忙しすぎて、又将来の為に懸命に努力されてお見えと思います。

先生のやさしさが反って今の私には重荷となっています

 今将来の為に勉強される一番大切な時期ですね

きっと私が惚れた人ですから、大きく飛躍して活躍されると思います。

 このまま継続していても、お互い苦しくなる思いが募ります

これを、最後のお手紙とさせて頂きます

 愉しい思い出、苦しい時でも先生は決して笑顔を絶やさず、わざとおどけて見せたりして・・

又何時の日にかお会いできるときには、

お互い笑顔で握手しましょうね・・・

 ありがとう・・・

 好きになった私がばかでした・・・

   さようなら   R子


 本当にM先生の悪い所なんです

気にしていてもご様子伺いができないし、両てんびんをかけれない不器用者ですから・・・

  今の様にメール等と言う便利なものはないのですが、

本人の直筆に思わず感無量に

 これが、アパートのポストに入っていました

 あーあの時の真っ白な自分に戻りたい

皆さん思われませんか?・・・