今日はフルートの思い出を本の少々・・・
小学5年の時に初めてフルートに触れました
確かアルテという教則本だった様な覚えがあります
1巻から3巻までありました
最初は1オクターブ目の練習
次には2オクターブ目の練習
又2巻ではあらゆるスケールの練習を
そして、ビブラート、ダブルタンギング、トリプルタンギングの練習へと・・・
そうこうしているうちにジャズとの出会い
この乗りがいいなー
そこからハービーマンのカミン・ホーム・ベービーに見せられて、ジャズフルートへ
大学に入り、フルートとSAXを練習していました
そこで、ソプラノSAXのジョンコルトレーンのマイ・フェバリット・ソングのモード奏法に魅せられる
ジャズにはコード進行というものがありますが、このモード奏法という物で、
より自由に色々な音を拾えるようになりました
これは有名な演奏家の演奏ですが、
本当に音色が美しく、テクも抜群ですね^^