薬物中毒の恐ろしさ | 「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

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医療の基本がお互いの信頼関係の構築と考えています。
患者さんの素朴な疑問に「傾聴する」姿勢が最も大切と考えています。
「相手を思いやる気持ち」を大切に、
前向きに研鑽を積んでいきますので、皆さん御教授の程、お願い致します。

大分の女子高生が大麻とMDMA所持で逮捕 地方にも蔓延
 学校内で大麻を所持していたとして大分県警は県内の私立高校1年の女子生徒を大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕していたことが21日、分かった。.........≪続きを読む≫


我々も学生時代に薬理学と言う講座があります


薬の基本的構造、作用副作用、そして薬理実習です


今でもあの時の映像は蘇ってきます


 かえるさんにストリキニーネと言う薬を打ちます


するとどうでしょうか、


かえるさんが強直性痙攣と呼ばれる痙攣で体がピーンと硬くなり、それは悲惨な光景でした


おすはピーンとなり、めすは後ろに体をそらせます


又間体制痙攣といわれる、手で刺激をすると、再びぴくん、ぴくんとなります


又筋弛緩剤を打つと心停止を致します


 この時に私は感じました


あー薬とは使い方によりこの様に恐ろしい物であると・・・


両刃であるのだとしみじみ思い知らされました


 この記事の様に麻薬


習慣性になり、禁断症状が出て来て、やめようとしても、時期既に遅し


それはもう地獄の生還と成るようです


 ドラッグがかっこいい?


廃人となった人を一度ごらんに成られると良いと思われますが・・・


 薬はその症状により種類と量を変えねばなりません


安易なドラッグ死に至る


 これはあながち侮るべからずでしょうね・・・


   動物慰霊祭の時に心から祈りましたが・・・


    http://www.mizutani9620.com 水谷歯科医院