実に短絡的では? | 「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

医療の基本がお互いの信頼関係の構築と考えています。
患者さんの素朴な疑問に「傾聴する」姿勢が最も大切と考えています。
「相手を思いやる気持ち」を大切に、
前向きに研鑽を積んでいきますので、皆さん御教授の程、お願い致します。

「じゃあ休めば」と簡単に学校を休ませる親たち
 学校や教師に不当な要求をするモンスターペアレンツ、とまではいわないものの、首をかしげたくなる親の行動は少なからずあるようである。..........≪続きを読む≫


私は何も人に誇れる物もありませんが、


小、中、高と無遅刻、無欠席でした(忌引きはありましたが)


それは、物事には必ずルールという物が存在し、自分で理由付けすれば、何処までも言い訳になりかねない


という、私のポリシーからです



 両親、特に父親は、勉学については、


様は本人のやる気、自覚に他ならないので、あまりがみがみとは言いませんでした


返ってそれが、自分を奮起させたとも言えます


しかし、学校を休む事には烈火のごとく叱られました



 それは、人間は集団生活において、一度何らかの理由で逃げの姿勢を持てば、何処までも易きに流れる


という親の強い信念であったと思います


 誰しも、職場でも、全てが順風満汎と言う事はまずあり得ません


私でも、地獄の勤務医時代、幾度と無く休む事は脳裏を掠めました


しかし、やはり、それは逃げに過ぎないと悟り、あくまで、後ろ向きな退職はしませんでした


 最近の親御さんは


かわいがる、自由という言葉をどうもいささか勘違いなされている方がたまに見受けられます


00したくないから


××がいやだから・・・


 スタッフさんでもかわいがる時には大いにかわいがり、いけない事はいけないと排除しなければなりません


親の後姿で子供さんの教育


というのが私の姿勢です


いずれにしても、親御さんもお子さんを後ろから押してあげる必要があるのではないでしょうか・・・


    http://www.mizutani9620.com 水谷歯科医院