技の時代 | 「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

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医療の基本がお互いの信頼関係の構築と考えています。
患者さんの素朴な疑問に「傾聴する」姿勢が最も大切と考えています。
「相手を思いやる気持ち」を大切に、
前向きに研鑽を積んでいきますので、皆さん御教授の程、お願い致します。

ちょっとした計算を早くするための10の小技が話題
 「ちょっとした計算を早くするための10の小技」というブログのエントリーがネットで話題となっている。.......... ≪続きを読む≫

人間何でも、若い時は勢いが良いので力でねじ伏せようとします



 この計算でもそうですが、


数学でも抜群の計算力で、頭から微分、積分を、するよりも、


ちょいと計算式を変形すれば、あれよあれよの出来上がり


なんて事は始終ありますよね



 昔小学生の頃に


1から10までの足し算をする時に、頭から順番に足そうものなら、


とても暗算ではできません(無論私のレベルですが)



 その時に数学面白事典を読んでいたら、


あの天才少年、のちの数学者、ガウスが


1と10

2と9

3と8


つまり11が5組で計55


と言うのを見たときに


すごいなー!


それから、少しず算数に興味を持ち、好きになりました



 この小技事典はきっと、驚きの技満載と思います



 自分の人生を振り返るに(まだ早いですが・・)


若い時には診療も


いけいけ、どんどん!


捌くは捌くは、まるで、ローラースケートの板に乗り、あちらこちらの大騒ぎ(笑い)



では、今の診療は?



当時よりも若干はスピードは衰えた物の、


20数年間体で体得した、


生きた知恵



そして、患者さんを思いやる熱き思い


これは、今のほうが数段患者さん思いと思います



 小技というと何か姑息的な手段


と取られがちですが、


ちょいとした工夫


少しの知恵・・・


 これらを局面ごとに使い分ける生きた知恵


女性を口説くのにも、


真正面から押してばかりでは、相手を疲れさせてしまいます


引かば押せ、押さば引けでしょうね(笑い)



うーん、私も読んでみたいですねー。。。


    http://www.mizutani9620.com 水谷歯科医院