何でも訴訟? | 「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

医療の基本がお互いの信頼関係の構築と考えています。
患者さんの素朴な疑問に「傾聴する」姿勢が最も大切と考えています。
「相手を思いやる気持ち」を大切に、
前向きに研鑽を積んでいきますので、皆さん御教授の程、お願い致します。

予定外の双子出産に豪同性カップル 医師を訴える
 体外受精(IVF)を行ったオーストラリアのレズビアンのカップルが、1人を明確に希望していたところを双子の女の子を授かったことで医師を訴えているという。.......... ≪続きを読む≫


しかし・・・


どういう事でしょうね?


元来は体外受精で望みのお子さんを預かったので良いのではないでしょうか?



確かに、希望は一人であったにせよ、


五体満足で生まれてこれば、


一人でも、二人でも・・・


その様な事で、何でもかんでも医師が訴えられたのでは、


医療の根底は完全に覆され、診療拒否の嵐となりかねません



 子供が授かっただけでも、天からのご褒美なのに、私には到底考えられません



日本でも産婦人科医の危機的現象が深刻な問題となっており、地域の病院では、


産婦人科の撤退も余儀なくされた所もあります



過酷な労働条件


更には、この様な何でも訴訟すれば、言ったもの勝ちという世相も如何なものでしょうか?



 授かった二人を大切に育てて欲しい物ですね


    http://www.mizutani9620.com 水谷歯科医院