痛んだ髪には | 「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

医療の基本がお互いの信頼関係の構築と考えています。
患者さんの素朴な疑問に「傾聴する」姿勢が最も大切と考えています。
「相手を思いやる気持ち」を大切に、
前向きに研鑽を積んでいきますので、皆さん御教授の程、お願い致します。

 髪を触ると、きしきし、ぐわごわ・・・


そのままにしておくと更にダメージが


 髪が痛む原因は、外的な要因の他に、ストレス、不規則な生活等です


紫外線もその要因の一つです



 美しい髪は表面のキューティクルが整って並んでいます


このキューティクルが剥がれると艶が失われます


 紫外線はキューティクルのたんぱく質を破壊して、はがれやすく致します



シャンプーもブラッシングもキューティクルを壊さない様に


優しく、丁寧に・・・


正に女性を扱うのと同じですね(笑い)


水に濡れると更にはがれ易くなります



 シャンプーでごしごし力任せに洗う、乱暴なブラッシング


これらがダメージを増徴致します


ではお手入のポイント



こすらない、ひっぱらない


とかすときはまず毛先部分をほぐすイメージで


一気にとかすと、もつれ毛が剥がれ落ちてしまいます



何時も清潔に


頭皮には皮脂を分泌する皮脂腺や汗腺があります


汚れたままでいると痛みが激しくなります


皮脂を洗い流して、地肌の血行を良くする事です


男性は皮脂の分泌が活発ですので、何時も清潔に保つ



ヘアケア商品


髪のダメージを少なくするには、強い摩擦を与えないことです


毛内部の補修にはトリートメントが必要です


 私も美容室に行く時はトリートメントしてもらいます


シャンプーからの一連の流れは正に夢心地ですね。。。


   http://www.mizutani9620.com 水谷歯科医院