女性の敵? | 「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

医療の基本がお互いの信頼関係の構築と考えています。
患者さんの素朴な疑問に「傾聴する」姿勢が最も大切と考えています。
「相手を思いやる気持ち」を大切に、
前向きに研鑽を積んでいきますので、皆さん御教授の程、お願い致します。

現代の世の女性族が嫌う男性のタイプ、それは


チビ、デブ、ハゲだそうです。


無論デブは不摂生極まりない生活、自己管理の甘さ、意志の弱さの対象とされ、ある程度は致し方ないとも言えます。


しかし、チビ、ハゲはどうでしょうか?


これは、本人の努力以外の部分の要素であるので、何ともなりません。


 好き、嫌いは当人の自由ですのであえて反論は致しませんが、それ以上に優れた男の武器があれば対等に戦う事が


できます。


 政界、財界を見渡すと、長身といえる人は少ないと思います。


ロン、ヤス階段の中曽根首相は別にしてサミット等で皆が並ぶとどうも日本人は派でません。


 では何ゆえに小柄な人は成功を収めやすいのでしょうか?


私が思うに、その人のコンプレックスから来る、なにこそ精神、即ち反発精神に他なりません。


 幼少の頃に不用意な差別からいじめられたりする側に立ち易いからです。


人間人に嘲り笑われたり、軽くあしらわれたり子ばかにされた事は案外胸にズシーンと響きます。


「ようし、今に見ていろ!」


ひたすら勉学に打ち込み、修行を積み、人並み以上の努力が必要です。


 その人の持つ秘めたる部分におけるコンプレックスは人では到底計り知る事はできません。


何時しか、その不屈の精神が実り人の尊敬に値すべき人間像になります。


 昔から


「艱難辛苦汝を玉にす」


という言葉があります。


 私の子供の頃大分県をだいぶんと言い人に大笑いされた少年がいます、


私は深い意味も無く、決して彼を子ばかにもしませんでしたが、当の本人のダメージはそうとう大きかったそうです。


私も、勤めた時に


水谷君スカートでもはいていろ


猫でももう少し早くやれるぞ・・・


この言葉は一気に私の秘めたる心の闘争心の炎に火をつけました。


 コンプレックスはある意味、成功のエネルギーの源にしてしまえば案外後から考えれば、運命を開いていたといえるかも


知れません。


            http://www.mizutani9620.com 水谷歯科医院