龍のお話会@石川の前に
白山比咩神社にお詣りしてきました
一の鳥居をくぐった所で、
なんか騒がしいな???と立ち止まる
沢山の人がガヤガヤと
話しているような声がします
誰か居る?
と見ると、私達以外誰も居ない
おかしいなぁ
確かにガヤガヤと話し声がしたのに
と、首を傾げながらお表参道へ
両サイドにずらりと
ご先祖様が並んどる!!
何故、見た瞬間「ご先祖様!」と分かるのか?!
それは、自分でも分からないw
脇差しをさしていたり
甲冑を着ていたり
外国の女性がいたり
若者がいたり
お年寄りがいたり
とにかく色んな格好の人達が40人くらい
両サイドにずらっと整列していました
で、騒ついていたのが急に静かになり
頭の中に声が降りてきました
ご先祖様達は、さっきの後世川に注ぐ
小さな流れを指差して
『あれを見てごらん。
きみは、一粒の雫として地上に降りてから
色んなものと合わさったり、離れたり
何かを飲み込んだり、吐き出したりしながら
どんどん研磨され自分自身になって
ここまで流れてきた。
この小さな流れから、あの小川に注ぐ
ちょうど今、そこにいるんだよ』
ふーん
そうなのね。
と、動画を撮ってみた
こんな感じ↓
あのぉー。。。雨の後で増水していて
なんか、濁流になってますけど
え?これから濁流の中ってこと?!
と、内心冷や汗をかいていると
『この先は、きみが行きたいところ
穏やかな大海原に繋がっている。
無意識かもしれないが、きみは
今までもこの選択を繰り返してきて
行くと決めてここまで来ている。
だけど、これから行く道は
更に自分そのものを生きる道。
楽しくもあるが苦しくもある。
今まで以上に、快・不快に従って
選択をせざるを得なくなり、
自分そのものであることを否定すれば
たちまち曇る世界になるだろう。
目前の光景は、こんな感じだが
行けば必ず大海に辿り着く。
行くのなら、ここにいる縁者達が
表に出て道をつける。
行くか行かぬか、決めて宣言せよ』
えーっと・・・
とりあえず目の前、濁流やし
マジかー
これをどっちか宣言するのね・・・
先に行った3人を
今日は一緒に来たのだから、
4人共通のテーマなんじゃないかな
と、さりげなく巻き込む
すると、無言になる3人・・・
4人が同じテンションに
なったことに満足する直子
そして
この後一同、菊理姫様の前で
それぞれの思いを宣言して来ました
で、翌日の龍のお話会@石川でも
みんなを、巻き込んでやろうと
このお話をさせていただきました
↓↓↓↓↓↓
これから、もし
濁流の中で、直子が溺れていたら
助けてください
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