消えたイタ飯屋。常連先が無くなった | パパの倫敦ライフ(旧パパの香港ライフ)

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香港からロンドンへ移住し3年目!ロンドンでの生活などを中心に日々出来事を綴ります!

何かあるとちょくちょくお世話になっていた近場のイタ飯屋さんが突然クローズしたとお兄ちゃんから連絡を受けてしまった。

 

近場のレストランで価格的に納得がいくお料理を出してくれる数少ないレストランだったのでこの悲劇はちょっと痛いです。

 

このお店には今の家に引っ越してきた当時、偶然、入った先で、その理由はコース3品料理で15ポンドでした。

 

2品では10ポンド!

 

デザートが要らなければ2品で十分でした。

 

このお店、量的にも十分で、デザートも大きく美味しく他では食べられないという評価をしていました。

 

しかし

 

このお店が一度もいっぱいになることは見た事がありませんでした。残念

 

理由はいくつかあったと思います。

 

このエリア、1番店の数が多いがイタリア料理!

 

ホント、何故なんだろうって思います。

 

日本料理屋はレストランとして1店。Take Away系がもう1店。

 

韓国系はなし。

 

中華もレストランとしては1店。

 

同じくTake  Awayでは周辺に2店ないし3店くらいある感じです。

 

それと、アジア料理としてフュージョンを出している先が1店あります。

 

あとはベトナム料理が1店、タイが1店と言う構成です。

 

総じてアジア系のレストランはとっても少ないです。

 

当然ですが、イタリア料理と同様に多いのがケバブ屋さん。。。

 

アジア系があまり住んでいないのでどうしてもアジア系のお店は少なくなってしまいます。

 

街としてはそこまで中東系が多いわけではないですが、第2の人口勢力としてその存在感を示しているのでしょうね。

 

例の常連先だったイタリア料理屋さんですが、初めて行った時は実はコースが12ポンドでした。今思うととても安かったです。

 

物価上昇とともに値段も上がりましたが、内容と価格を比較すると、まだまだお安いと思い、家族の何かしらのイベント時にはお世話になっていました。

 

正直、これからどこに行けばいいのか。。。

 

厳しいレストラン探しの旅が始まりそうです。