香港時代、学年トップだった英語が・・・ | パパの倫敦ライフ(旧パパの香港ライフ)

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香港からロンドンへ移住し3年目!ロンドンでの生活などを中心に日々出来事を綴ります!

時差ボケで夜全然寝れません。。。

 

一時帰国してまだ3日目ですが、今が1番時差ボケしています。

 

さて、お兄ちゃんの学校の同級生に境遇がほとんど一緒な香港からのお友達がいます。

 

お兄ちゃんの話では、同じ学年にお兄ちゃんを入れると合計3人が香港から来た同郷人がいるようです。

 

最近、6thFormのことでいろいろと話すようになり、仲良し度も深まり、成績についても話しているみたい。

 

驚いたことに、彼、お兄ちゃんに香港時代の成績表を見せてくれました。

 

2021年移英なので、学年としてはY9の時(@香港)の成績表になります。

 

実は彼が香港で行っていた学校は香港でもそれ相当の著名な学校の1校です。

 

彼の成績を見れば、学校で彼がどれくらいの学年順位だったかがわかります。→各教科での学年順位がわかります!

 

1番気になったのが彼の英語の成績!

 

彼はそこの学校では学年TOP(1位)でした。

 

だから、イギリスに来た時、英語に絶大な自信を持っていたようです。

 

この点についてはお兄ちゃんも学年順位とかは香港時代、何もありませんでしたが、インターへ通っていたりとかしたから全然余裕かと思っていましたが、蓋を開けてみると、まさかの顛末でしたが・・・

 

お兄ちゃんの友人の彼もイギリスに来て、身の丈を知りました。

 

ほんと、井の中の蛙ってのが1番当てはまる言葉です。笑

 

実はこの2人、今、英語の成績は言語もLiteratureも全く同じ。。。なぜ?ってくらい同じ。笑

 

ずっとインターだったお兄ちゃんと香港のローカル校に通っていた彼が同じ英語のレベルという点に関しては、正直、お兄ちゃんになぜ?って言っています。

 

逆説的に言えば、香港のローカル校(著名校)の優秀度がわかります。

 

2人とも以前の評価基準だと英語の成績はAなのでイギリスでも悪くはないですが、できればその上を目指してほしい。

 

もしくはGCSEの本番試験でもしっかりA(9〜7)を死守してほしい。

 

最近、香港系Youtubeで話題なのが、香港のDSEとGCSEのどちらが難しいかです。

 

どう比較するかで少し回答が異なりますが、難易度はDSEの方が一般的にキッツいと言われています。

 

イギリスに来ている香港人の子供たちですが、確かに多くがイギリスで相対的に良い成績を取っています。

 

アジアの詰め込み教育?がこの時点では有利に働いているのでしょうか?

 

いずれにせよ、英語だけは流石に香港でどれだけ良い成績を取っていてもイギリスに来てしまうと飛び抜けることは難しいようです。。。