出願倍率24倍の狭き門! | パパの倫敦ライフ(旧パパの香港ライフ)

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香港からロンドンへ移住し3年目!ロンドンでの生活などを中心に日々出来事を綴ります!

お兄ちゃんがシックスフォームで第1希望としている学校の出願倍率をざっと計算してみました!

 

この学校は数学のテストが課されます。

 

つまり、このテストを受験しないと先に進めません。。。

 

要するに

 

このテストを受験した学生さんらとお兄ちゃんは合格を争うわけですですが、その受験者数がかなりすごい事になってます。

 

その合格率は4%です。

 

出願倍率計算だと、ナント24倍程度。

 

正直、相当な数が記念受験な気がします。

 

というのも、この学校はGCSEの結果は参考にはするけれど、選考ではこのテスト結果と面接で決めるという方針です。

 

出願倍率から見ると、要は24人に1人が合格を勝ち取るという計算です。

 

かなりなものです。

 

普段ちょっと数学の成績が良いというレベルの生徒は受験はしないので、受験生はその学校でかなり数学が出来る!って感じの生徒らの集団となります。

 

お兄ちゃんも数学はとても良く、塾やカテキョとかもまったくつけていませんが、難なく習えば解る、解き方をイメージできる感じのような子です。

 

この希望校のテストですが、ほぼ全て文章問題です。

 

それも結構、難儀なやつばかり。

 

計算機はこのテストでは持ち込み不可です。

 

しっかり計算は自分の頭でやってくださいというテストとなります。

 

外国だと、計算は電卓OKってのが多いので、ここはまったく違います。

 

さて、お兄ちゃんはこの数学テスト、うまくやれたでしょうか?

 

お兄ちゃんにはテストの後、夕食に何を食べるかをどれだけうまくやれるかで3段評価で課しています。

 

この話はまた別途します。

 

この学校、希望としては、面接まで進んでくれれば◎だと考えています。

 

正直、もし本当に合格したとしても毎日通えるの?となると、ちょっと現実的に厳しいかと・・・・

 

ロンドンの電車ってマジ取り返しがつかないくらい最悪レベル。

 

折角合格してもしょっちゅう遅刻とかだと、やっぱりダメ!

 

ここまでインフラが弱い首都って他にどれほどあるんだろうっていつも思います。