昨日の続きですが、お兄ちゃんがテストを終えて清々しい顔をして会場から出てきました!
問題がどんな感じだったかを聞きました。
出題数は23個!
ただ、後半は一つの出題に4ないし5つくらい解答しないといけない形式になっていたそうです。
お兄ちゃんによると、残念ながら、最後まで解答は行きつかなかったそうです。
実は
この学校のサイトでも言及されているのですが、全てを答え切る必要はありません。
このテストは全て記載方式!
どうその答えを導き出したかをはかるものです。
要は証明型の問題をただひたすらやるというものです。
同じように数学の問題を課す学校の模擬試験を練習でさせたこともありますが、そちらは4択が大半で少し記載型が混じっているというものでした。
今回、受験者数は大凡ですが1750人はいる感じです。
ここから成績で選抜された生徒が呼ばれインタビューを経て合格となります。
ただ、このインタビューも志望動機とかを聞くとか言った類ではなく、試験管と一緒に問題を解き、なぜそう考えたのかなどが聞かれるそうです。
定員は70人。
合格は100人くらい出すのでしょうか?!
大人気校だから100人も出さないかな。。。
さて、お兄ちゃんに感覚値でどれくらい自信があるかを聞きました。
これは
この日の夕食を何にするかの大きのファクターになります。笑
松竹梅方式!
今回、パパが選択肢と準備したのは全て日本食
松)焼肉(まだ内緒🤫)
竹)カレー(CoCo壱)
梅)うどん(丸亀)
また、自信ありでも超自信ありなら焼肉なんでもありという特松コースも別途作りました。
頭をいっぱい使ったから栄養をブーストするのに焼肉は最高です。
もちろん、もうすっかり寒くなったのでうどんも美味しいです。
そして、お兄ちゃんが導き出した自信度は
🌲!
そう、松でした。わー
本当か?!
なんとなく、ただ焼肉が食べたかっただけ的な気もしますが、ここはパパ、頑張ったお兄ちゃんへのご褒美として、素直にお兄ちゃんの自主申告を受け入れ、焼肉を食べに行く事にしました。
そして、その目的地は今、大人気の「焼肉ライク」です。
場所はSoho近く、徒歩でチャイナタウンへも簡単に行けてしまうところにあります。
一人焼肉を謳った店ですが、ロンドンではペアや家族で食べる方が大半なので、このおひとり様仕様のビジネスモデルはここでは捨てている感じです。
ただ、中にはおひとり様もしっかりいます!
パパらがお店に到着した頃はまだ17時前でした。
しかし、既にお店には長蛇の列ができていました。
恐るべし焼肉ライク!
焼肉ライクでは食べるのに制限時間が設けてあって50分で食べないといけません。
パパとお兄ちゃんは良い感じのペースでお肉を焼いていっていたのですが、最後、店員さんにもう時間ですよって終了を催促されてしまいました。😢
さてさて、松を選んで来た焼肉ライクですが、お兄ちゃんは特松を選べたのかと言うと、
そこは流石に・・・・という事となり、お高いセットは避けて、それでも良い感じのセットを選んでました。
1人21ポンドくらいです。
でも、とっても美味しく頂きました。
あとは果報は寝て待て!
いつテスト結果が連絡くるでしょうネ?
楽しみです。