打倒iPhone、華為復活?! | パパの倫敦ライフ(旧パパの香港ライフ)

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香港からロンドンへ移住し3年目!ロンドンでの生活などを中心に日々出来事を綴ります!

iPhone15の発表がありましたね!

 

欧米は基本、価格据え置きでしたが、日本は為替問題があって大幅引き上げでした。

 

世界で1番安くiPhone14を買えたわけだからラッキーでしたよね。

 

でも、スマホに15万円とか20万円とか、もう信じられない時代です。今でも買い換え周期は4年になってるのに、こんな価格設定だとさらに伸びてしまい、車みたいになってしまいます。

 

さて、中国が公務員とか国営企業の従業員らにiPhoneの使用を禁止する旨を通達したとか言った報道が少し前にありました。

 

iPhoneの中国向け販売シェアは2割近くあるのでもし中国市場を失うとかなり痛いです。

 

この報道を受けてAppleの時価総額が24兆円とかそんな規模ですっ飛んでしまいました。恐ろしい。。。

 

すでにロシアでもiPhoneの公務員か何かの使用を禁止したって話がありましたが、非西側友好国では反iPhone運動が拡がっているようです。

 

この2カ国での人気スマホはいったいどのメーカーのものなのでしょう?!

 

OPPO?

Xiaomi?

VIVO?

 

今後はHuawei???

 

以前は中華スマホは結構いろいろありましたが、中華スマホも少し前に比べるとメーカーも減ってきた気がします。

 

最も勢いがあった華為のスマホもアメリカに睨まれてしまい、スマホは一気にシェアを失ってしまい風前の灯となっていましたが、ナント、最新モデルで5G対応モデルを発表してきて世界を驚かせたって報道されてます。

 

確かにあれだけの制裁を受けながら5Gスマホを作ってくれるのはすごいです。

 

っが、世界はすでに6Gを意識しています。

 

Chipを3ナノとかさらに小さくする技術的な発展がないと折角のスマホ復活も今後はなかなか厳しい流れは変えられないはずです。

 

iPhone15 も上位機種では3ナノを突っ込んできました!凄っ

 

今回、華為のスマホ復活と賑やかな中国ですが、パパも実は長らく華為ユーザーです。当初、やっぱりあの写真の画質が素晴らしかった。

 

でも、もう華為はやめ、全部iPhoneにするつもりです。

 

Google Playがまったく使えないのは面倒極まりないです。

 

そして、ナント、華為が出してきたMate 60 Proですが、一件、メッチャやばいものが搭載されている事がバラされてしまいました!

 

それは端末にフォレンジック・ツールが搭載されていて、法の執行機関はそのツールで捜査対象者のスマホの連絡先、写真、ビデオ、各データ、通信記録、削除済みデータなどあらゆるもの全てを閲覧できるようになっているそうです!

 

恐ろし〜い

 

そんなスマホ、買うか?

 

気でも狂ってる。

 

なはずですが、そんな事も理解せず、中国ではバカ売れだって宣伝されてます。

 

もちろん、パパは2度と華為は買いません。

 

iPhoneもいろいろ言われますが、さすがにここまではやっていないはず。→希望的観測

 

きっと、中国製スマホは今後、全メーカーの全モデルにこのツールを搭載してくるでしょう。

 

ロシアも国民監視が簡単に出来ちゃうから、中国スマホ国民に推奨するのかな?

 

プーチンも買う???