こんばんは、しゅんじです。
本日もバックデイトでの更新をお許し下さい。
前戦ハンガリーGPで見事なポール・トゥ・ウィンを達成したメルセデス。
予選で速い彼らがポール・ポジションを獲得するのは想定の範囲内でしたが、
そのまま優勝を遂げるというのはちょっと意外に感じたのではないでしょうか。
というのも、メルセデスは若手ドライバーテストへの参加を禁じられていたため、
新タイヤの評価はグランプリの現場でのぶっつけ本番となってしまいました。
加えて、熱いハンガロリンクでデグラデーション問題を克服できるとは
考えられていなかったという点も挙げられます。
しかし、ふたを開ければ見事なルイス・ハミルトンの勝ちっぷりでした。
さらに、ロス・ブラウンは後半戦に向けて、投入パーツを準備していると言います。
「後半戦にも隠し球ありとメルセデス」(ESPNF1より)
2014年の大幅レギュレーション変更に向けて、開発リソースをシフトするチームが
多い中、メルセデスはまだまだW04の開発を続けるようです。
狙いはやはり、この勢いに乗ってのタイトル奪取でしょうか?
過去3戦で最もポイントを獲得したのはハミルトンだそうです。
その獲得ポイントは47ポイント。
首位のセバスチャン・ベッテルが40ポイントですので7ポイント縮めたことに
なりますが、それでも両者の差は48ポイントあります。
加えて、ドイツではリタイヤにより今季唯一ベッテルがノーポイントに
終わった上での40ポイント獲得です。
そう考えると、いかにメルセデスが競争力を高めて行くとはいえ、
チャンピオン獲得は現実的ではないですね。
現実のものにするためには、キミ・ライコネンとフェルナンド・アロンソにも
ベッテルからポイントを奪ってもらう必要があります。
ただ、その場合、ハミルトンよりは下で、という条件は付くのですが。
残りのヨーロッパラウンドでもう少し傾向が見えて来るかも知れませんね。