みなさま、おはようございます。
昨年をもって期限切れを迎えたコンコルド協定ですが、現在はマルシャを除く
10チームが個別にFOM(バーニー・エクレストン)との商業契約を結んでいる状態。
かつてはコンコルド協定に基づき、
コンストラクターズ10位までにしか分配されていなかった賞金は、
2010年に新興チームを迎えるに当り、全12チームに配分されることになりました。
しかし、今季以降は、先の商業契約に基づき、トップ10までの分配に戻されるそう。
そうなると、いきなり困ってしまうのがマルシャとケータハムです。
マルシャは昨シーズン、最終戦でケータハムのヴィタリー・ペトロフの活躍により、
コンストラクターズ11位に落とされて、終えてしまっています。
すなわち、今年は分配金が受け取れないという事です。
その額は1000万ドル(約9億7800万円)になるそうです。
レッドブルやフェラーリといった膨大な予算(今でも250億円くらい?)を持つ
チームからすれば、あまり大きな金額じゃありません。
しかし、新興3チームは当時、
4000万ポンド(約59億円)のバジェットキャップを期待して参入したチームです。
2006年のスーパーアグリが57億円の予算だったと言いますから、
(出典:F1マネー&サイエンス2 三栄書房刊)
マルシャとケータハムは上記上限金額も使ってないのでは?と思います。
そう考えると、インパクトが大きい!
更に、今年はここまでマルシャがケータハムをパフォーマンスで上回っています。
そんな事を考えると、両チームとも2014年のレギュレーション変更を前に
生き残りを懸けて、全リソースを投入しないといけないかも知れません。
なんて事をしてると、意外とウィリアムズを上回ったりして...
さすがにそこまでは無いでしょうが、HRTに続いてもう1チーム減るのは残念なので
何とか両チームの運営が健全に続くことを期待する限りです。
今日もF1を楽しみましょう!
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