英語よみきかせの講師育成。英語で世界の絵本を紹介するDJ!Ms.Miyuki -165ページ目

英語よみきかせの講師育成。英語で世界の絵本を紹介するDJ!Ms.Miyuki

心まで伝わる英語絵本の読み聞かせで、本物の英語力を育てます@神保町+オンライン講座。子ども英語講師の指導力と英語力を上げる・英語絵本コノサー講座のトレーナーMs.Miyukiのブログです。英語で子どもと笑おう。楽しく世界の絵本を英語でご紹介!!

 
絵本の読み聞かせって今は本当にブーム来てますね!かつては教育者や保護者などの有志が細々と?ボランティアでやるものというイメージでしたが、今は自作絵本を読んで営業に励む絵本作家さんもよく目にするようになりました。

ところで。

当たり前のことですが、幼児やお子さんは自分で「絵本の読み聞かせが面白そうだから今度出かけてみよう。」なんて決めることはありません。パパやママがご自分で「面白そう、子どもを連れて行ってみよう。」と思って足を運んでくださるからこそ、私たちは絵本の読み聞かせ会で可愛いお子さんたちに会うことが出来ます。

ですから、大事なお子さんをわざわざ私たちのもとへ連れて来てくださった保護者の皆様には本当にほんとうに感謝。当然ですね!!

そして、だからこそ、最近流行の保護者向けサービスとでもいうのでしょうか、パパやママにウケそうな「大人向けスパイス」の効いた読み聞かせというものを、私はしたくありません。

全力を子どもたちに向けて注がなければ、私は子どもさんと心の底から一緒に笑ったり出来ないからです。

もちろん、普通の日本語の読み聞かせと違って、特に私の読み聞かせはすべてが英語で行われるので、日本人の子どもたちを言葉だけで笑わせることが出来ないという制約もあります。英語で子どもと笑顔を交わすのは、英語でクライアントにYESと言わせるのと同じくらい簡単でないこと。その分、きちんと伝わったときのうれしさは格別。私たちの仲間が増えているのがなによりの証拠です。

子どもたちは正直。楽しいお話しには座り込んで耳を傾けてくれますし、他のものにあっさりと気を取られることも。

とはいっても、どれほど面白くなくても自分で判断して「さらば。」と途中退出することが出来ないのがお子さん。パパやママは、思ったほど面白くない読み聞かせなら途中で子どもを連れてさっさと帰ることが出来ますが、子どもさんにはそのような自由はありません。

何かのご縁でせっかくご一緒出来た時間。私はその時間を、可能な限り子どもさんと一緒に英語で笑うために使いたいと思っています。

もし、それほどにパパやママにウケたいのなら、時間と場所をあらためて、大いに「大人の読み聞かせタイム」を楽しんでいただけばよいのではないかと私は思います。その時は保育を入れるなど、子どもさんへの配慮を忘れずに。本当に子どもに伝えたいことと大人の方にわかっっていただきたいことは、ごっちゃにせずにきちんと区別してみたら?

読み聞かせって、もっともっと面白くなる。

私が保証します!
 
中学校の英語教育も、高校で先行している取り組みを受け、英語で英語を教えることを原則とする方向へ動き出すようですね。

現在すでに大人になってしまっている大学生以上の生徒さんになら、文法事項の説明などを日本語で説明したり理解を確認したりするのは時には有効。あるいは必須です。ですから、英語での英語指導が必ずしも万能の特効薬とは申し上げられません。

しかし、わずかに小学校で英会話に触れる機会があっただけの今どきの中学生は、まだまだ通常、英語学習のビギナー。

この人たちへの授業の形式が「日本語で英語を」から「英語で英語を」に転換してゆくであろうという動きは、私にとっては誠にうれしく、興味がつきません。

よく、日本の中学高校の6年間で英語教育に費やされる時間は3000時間といいますが。

この3000時間、言葉を習得するのにはいささか少なすぎる時間のうえに、大半を教師が日本語で説明する「日本語の時間」ですよね。3000時間のうちに、あなたが実際に英語で発語した累計時間は?あるいは、英語を実際に話す人の英語にあなたの耳が触れた時間は?

ここでもしあなたの英語の先生が私が英語を習った当時の先生たちのように「発音にかなり難のある、受験対策の教え方しか知らない英語教師」だった場合、英語を耳にした時間なんて、恐ろしいほど僅少になってしまいます。日本人はリスニングがニガテ?いいえ。そもそもやってないのと同じなら、出来るはずなど無いではありませんか。

私がアメリカで教えていた3歳から6歳のお子さんは、時間数で見積もってもおおよそ6歳までに17000時間を英語にさらされるといいます。俗にいう10,000時間を超えているのはもちろん、語学を吸収する天才的な時期の子どもたちでのこと。

高校の英語指導の原則が英語で英語を教えることに変化してはや数か月。英語で授業の流れを作り、英語での説明を原則とする中で子どもたちの理解力を上げていくためには、小手先の「クラス英語表現集」などでは追いつくはずもないことは、中学校で英語を教えていらっしゃる先生であればうすうすでもお感じになっていることでしょう。

多感な中学生に英語で英語を教えるための英語表現など。

しばらくお付き合いください。





 
カステラ大好き、ぐりとぐらは今年で初版から50周年。

見開きいっぱいのユニークなパンにワクワクのからすのパンやさんは、40年目の今年、子どもたちがそれぞれ成長してからのお話しが出ました。

どちらも今読んでもいささかも古めかしい部分が無い、楽しい絵本ですよね!!

絵本ってね。

コドモの魂をゆり動かすためのもの。

だから。

まずは自分の魂が動かされる本を選びましょう。

それが良書選びの基本中の基本です。

良書というのは、学校の先生が勧めるような、ちょっとマジメな本?

いいえ。違います。

あなたが読んで、誰かにその面白さをおすそ分けしたくなる本。それこそが良書です。

良書には、50年や100年の時の流れの中にも古びない、本物のお話しが書いてあるはずです。

時には馬鹿馬鹿しいお話しも結構。ダジャレやなぞなぞなどの言葉遊びを子どもと一緒に楽しむことが出来るのは、その言葉に秀でた人だけの特権ですからね。

でも。

コドモって今はあどけないコドモにすぎなくても、その人は未来の大人。その人にふさわしい絵本を探すとなるのなら、「手っ取り早くコドモにウケそうな本」ばかりでは物足りないとお感じになるのではありませんか?

「絵本は未来の大人へ、今あなたから贈る贈り物」だと思うと、絵本を選ぶのも楽しくなる気がしますね♪