
実は今まで一回も献血ってしたことがありませんでした。
でも、駅を通るたびに目につく献血の呼びかけが気になってきたので。
さっそく献血に!といいたいところですが実はイタイの大嫌いな小心者の私、ひとりでいくのはヤだもんね、と、友達を誘いました。
友達も献血は初めて。ふたりとも小学校時代の集団予防接種のように少し緊張して、チャレンジ!!
実は先に検査を受けた私は、献血するには今日はダメ。あっさりと断られてしまいました。
拍子抜けしたし、がっかり。一軍先発のつもりで張り切っていたら二軍スタートって感じ。

かくなるうえは、友達だけが献血出来てドヤ顔でもされたらイヤですから(苦笑)、次に呼ばれた友達には”頑張るな!がんばるな!”とワケが分からない念を送っていましたが。
ヤツは余裕で献血、しかも400㏄を終え、献血ルームのお姉さんから”ご協力ありがとうございます(^o^)/”などとお礼まで言われていて、誠にくやしかったです。
次は、絶対にリベンジ!数か月後にまた行くであろう友達について行って、今度こそ私も献血したい!!
レバーでも食べるかな?
ただし、今日初めて献血しに行って気が付いたことがあります。私も友達も何もなかったので連れ立って行ったのも楽しいことでしたが、献血の前に聞かれるいくつかの項目は、健康や生活についてのデリケートな質問もあり、ある意味究極のプライバシー。
友達を誘う時には、決して無理強いしないでくださいね!