大事なことを忘れていました。


エネルギーミックスで重要なことは、化石燃料や再生可能エネルギーに頼るのもいいが、人間の頭の中のエネルギーを使うことも重要と言っている。


これは、非常に重要な考えだし、我々日本人には、ある意味馴染みがある発想でもあると、著者も言っている。


エネルギーの節約と効率だ。


この夏もいろんなところで節約をみるだろし、効率のよくした製品や、制度も導入されるだろう。


この部分でもかなりの量のエネルギーを’生み出す’という発想をすれば、節約や、ちょっと費用が高いものでも、長い目でみれば自分に利益となって返ってくるものかもしれない。。。


この分野こそ、日本人が世界に誇れる分野であり、リードしてほしいと思う。頑張れ、日本!!!

漸く読み終えました。


原発稼働について、いろんな意見が飛び交っている中、いろんなエネルギーに関する本も出ていますが、僕はこの本をオススメします。


先日、丸の内の本屋さんを覗いたら、ビジネス書でもBEST3に入っていましたので、既に読まれている方も多いと思います。


著者は石油の世紀でも有名で、エネルギー問題の権威としても有名なダニエル・ヤーギン氏。


石油、石炭、天然ガス、非在来型の資源、太陽エネルギー、風力、地熱等の再生可能エネルギーを今後どうミックスして人類の生活を支えることができるのか。


エネルギーシフトには大変複雑な過程で、技術的にも難しいこともたくさんあり、歴史的に頓挫したアイデアもたくさんあることがこの本を読んでみるとわかります。


いろいろ勉強になりましたが、特に印象的だったのは、人類は過去もたくさんの挑戦をしてきました。考え方は大して大きく変わっておらず、政治的問題や、経済的問題、技術的問題といった、人間の頑張りでそのアイデアを発展することが出来るかどうかの方向づけがされるということ。


いろんな意見を議論することは大事なことだけど、反対ばかり言っても道は開けないないし、理想だけでも、未来は見えてこない。現実が何故このようになっているのか、問題はどういうところにあるのか。多極的に現在のエネルギー問題を見るためにもこの本は多くの示唆を与えてくれる。

探求――エネルギーの世紀 上・下2冊セット





今回は生まれて初めて、長崎を訪ねました。


確か、両親の新婚旅行は長崎だったとか。。。


僕が感じた長崎の魅力は、地形の美しさでした。神戸のように港からはすぐ山があり、自然と町が調和している、情緒ある、ある意味日本らしい町でした。


鎖国時代に外国の最先端文化が輸入され、明治維新で多くの若者が活躍し、そして今から約60年前に原爆が落とされたという歴史を見てきたこの町。


個人的に一番訪ねたかった、日本で最初の商社と言われる亀山社中跡には行くことが出来てよかった。生憎、記念館の営業時間に間に合わなかったが、人通りも少なく、坂本竜馬が歩いた道をゆっくり時間をかけて堪能することが出来た。


長崎から世界へ出ようとした竜馬。遠く海の向こうを眺める、竜馬は今の日本を見て、どう思い、竜馬だったどう行動するのか。。。そんなことを考えながら、長崎の坂道を上り下りした。。。


サラリーマン&山リーマン生活


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