こう見えて進路相談を受けたことがある | 闇を愛するアラフィフニート主婦の日常

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旦那と2010年生まれの息子と暮らしてます。
2013年にパート勤めを辞めて以来
「さして働かず、さして家事せず、さして子育てせず」をモットーに
不謹慎でネガティブな日々を送っています。

前のブログに、自分のテスト勉強のできなさをさんざん書いてる俺ですがw

自分の勉強もさながら、中1息子Y氏のお勉強にも、それなり無頓着ですがw

 

何がどうトチ狂ってそうなったのか・・・

俺は友人から進路相談を受けたことがあるのだ。

 

しかも2度もwww

しかもいずれも中3の子の親御さんwww

しかもいずれも、立ち話のついでとかでなく、きちんと改まって「進路相談」としてwww

 

えーと自分が我が子の受験を経験してるでもない

年上のお子たちについて、何を言えるでもなく、何の情報も持たず

加えて我が家が早期教育とかガリ勉に強いわけでもなくww

 

まぁこんだけ書いたら分かると思うけど

俺なぞに進路相談するということは

要は「学歴ってどこまで必要なの?(=そこまで必要じゃないよね?)」

というのを、ユルい俺に確認して安心したい親御さんなのだと思われるw

 

そんなわけなので、受けるこっちもユルいから

何をどう話したのか、さして覚えてないw

 

でもたぶん、お受験や進路に対して俺が普段から思ってることは

そないに変化がない。

 

●どんな進路を多々吟味しても選べるのはひとつだけ

 

●親の古い知識や情報よりも、子どもの希望や学校等の最新情報を優先

 

●行けるのであれば偏差値の高いところの方が、後々良いのは良い

 

●女子に関しては妊娠出産を経れば学歴職歴ともに更地になりやすいので、その辺りも多少考慮する

 

くらいのことだ。

 

なんせ子の受験は子の受験であって親の受験ではない。

俺は自分の受験も控えてはいるがw、自分のことじゃないから余計ややこしいのだと思う。

 

老い先短い自分が知っている、この子達に降りかかりそうな未来予想図

それを少しでも小マシなものにしようと、親は頑張りがちになるとは思うのだが

未来を良くするために、今がおざなりになったら本末転倒なので

つらみが多い受験も、親子のまたとない経験として、それなり楽しめたら良いなと思う。

 

そして共依存恐怖症の俺は

Y氏の進路選びにたずさわるのが、とても嫌であるw

最初から最後まで自分で決めて欲しい(;´Д`)

 

と言いつつ、彼の成績の下降に即して

お塾の面談予定とか体験とか入れてしまうのだから情けない(;´Д`)

 

いや、悪い意味でアイツ、自己肯定感最強でww

なんであの点数で前向きでおれるのか、強靱なメンタルが計り知れないww

 

なのに、「どちらかを選ぶ」という動作に関しては

最終決定を自ら下すのが嫌なタイプらしくてw

 

今回も、AとBのお塾どっちにする?というファイナルアンサーに

 

「全然心こもってなくていいから『Aにすれば~』って言って~」

 

と頼まれww

背中を押して欲しいシステムww

 

旦那は棒読みで「Aにすれば~~~」と言ったけど

わしは「ぜっっっったいに嫌!!!!」と拒否し続け

最終、Oリングで決めさせようとしたwww

 

そんな感じで

もう大体のことが不真面目だし、だらしないのです。

 

でも「あ、こんなだらしなくてもいいんだ」って安心したい場合は

進路相談受け付けますよw 何の解決にも益にもなりませんけどww