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14年振りのスタジオ | 闇を愛するアラフィフニート主婦の日常 (ameblo.jp)
このメンバーでのスタジオは、14年振りとは言え
わしは細々、たまに個人連に入ったり、13歳息子Y氏が小学生の頃は、年に1度学校のイベントで叩かせてもらったり、自宅のシンドラを気が向いたら触ったりで
全盛期には程遠いものの、ドラムに対する筋力が壊滅的に衰えてるわけではなかった。
それに甘んじて、課題曲をほとんど聞き込みもしなかったｗ
ゆーても足かけ10年はやってたバンドである。
オリジナル曲が30曲くらいには到達してるものの
いざとなったら体が思い出す！ことをアテにしてｗ
（それでも存在自体を忘れてる曲も多々あったｗ）
Uの嫁さんも加えて、5人のスタジオ。
ボーカルだけ連絡がつかなかったのでボーカルレスである。
ブランクに加えて歌がないのは辛いが致し方ない。
それなりズタボロを想定してたので
音源は撮ってないが、証拠写真だけｗ
結果だがな
俺も全然練習してなかったけど
リズム楽器で音程ないから何とかなる的な希望と
そんな体たらくのくせに「一番デキがいいのはこの私」みたいな
いわれなき自信だけはあったのであるｗ
そしたらだな
皆、それなり覚えてきてたというか。
要はどっこいどっこいｗ
課題の3曲だけでは、早々に物足りなくなり
予定にない曲をいくつもやった。
さすがに予定外の曲は
脳が思い出しても体が遅れることが多々ｗ
それでも、何て言うんだろう
全然浮き足立たず
淡々と「うんまぁ、思ったより悪くもないんじゃない？」
みたいな空気を、たぶん皆が感じていたと思う。
「どうでしたか？」と手探りし合いながら。
別に、コレで「バンド再結成！」とかでもなく
「じゃあ、次はアレもアレもやってみたいなぁ」という
なんか、いつもの普通のスタジオに近い感じ。
この、さして感慨深くもなく、こみ上げる喜びもなく
ただ淡々と、目の前の曲に向かう感じは
なんつーかね、余計リアルに、今後の活動を思わせるよｗ
もちろん全盛期には皆程遠いし
「アレやってみよ」「コレやってみよ」みたいな感じで
その場その場のスタジオを楽しむことを、しばし重ねてみて
「で、段々上達してきたけど、次どうする？」みたいなことになっていくのかなぁ。
ボーカルいないんだけどなｗｗｗ
Y氏に歌わす？ ヤダそんなさぶい家族バンドもどきｗｗｗ
しかしなぁ
まともにバンド活動できるかも、ってなるまでに
干支が一周以上してるってさ
やっぱ子育ては魔物だよｗｗ
ちゃんとスタジオで、バンド形式で演奏できたのも久しぶりでした。
Y氏が5歳の時に、他のバンドさんの助っ人で2曲ライブして以来かな。
小学校のイベントライブは、全部音楽室で練習してたからｗ
（あそこはあそこで、高そうな楽器たくさん使い放題で楽しい）
ギターやベースの音に負けないよう
カンカンにスネアを響かせる。
力じゃない。手首。手首の返りで音をコントロールする。
いやー楽しい♪ おかげさまで今のところ筋肉痛とも無縁です♪
週1とは言わんでも、多くて月1くらいのペースで
今後も入るかもです。
最近はショパンばっかり弾いてる旦那のベース姿も新鮮だったわ。
もうすっかりベーシストじゃなくてピアニストになっとったからｗｗｗ
スタジオは、俺の一存で
我が家のめちゃくちゃ近所にしてもらってますｗｗ
「Y氏に何かあったとき、すぐ帰れる距離」でないと
Y氏のそばに大人が居ない状況での、両親揃っての長時間外出を
俺が俺に許可できないから。
あ、非行が心配とかじゃなくてね？ トラフとかあるでしょ？！
少なくとも中学生の間はコレを守るつもり。
このメンバーでのバンド活動をしてた期間
そういえば俺は、何度も引っ越しをしている。
バイクで行ったり車で送ってもらったり、色んなパターンでスタジオ入りしてきたが
旦那と2人で、チャリで行き帰りするパターンは初めてで新鮮だったｗ
そんな感じで、完全リハビリバンドですが、次回も楽しみです。
音源が見つからなくてライブDVDをスマホで録音して音源にしてるｗ
そういや、当時はラインどころかスマホもなかったから
意思疎通のために、メンバー皆で交換日記とかしてたんだよなｗｗｗ
でも5人居るから、回ってくるまでに少なくとも1カ月はかかってたｗｗｗ