キャンドルジュンさんの会見を全部見るという | 闇を愛するアラフィフニート主婦の日常

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旦那と2010年生まれの息子と暮らしてます。
2013年にパート勤めを辞めて以来
「さして働かず、さして家事せず、さして子育てせず」をモットーに
不謹慎でネガティブな日々を送っています。

昨日はそんな、最底辺な過ごし方をしてました(;´Д`)

 

ジュンさんの会見は、最初はウェブ上の文字だけのヤツを追ってたんですが

どんな雰囲気? どんなニュアンス?

というのに、どうしても興味があらがえなくて!!

 

そしたら、ノーカットで全部見て思ったことですが

やっぱり文字だけで見てる感じとは、全然違うなぁ~~~

これはジュンさんに限らずのことやとは思いますが。

 

ニュースの場合は文字より動画、動画よりリアル

そんな風に、その人の信憑性って

自分の中で高まって行く気がする。

(最近コレ以外で気になったニュースは、バスとトラックの事故で、運ばれていた豚が何匹犠牲になったかだ)

 

会見を見てる間はですね

彼は一般人ですので

通常の記者会見とは異なる雰囲気に、多少なりとて圧倒され

 

また、思ってたよりもしゃべりも上手い方だったので

(スラスラというよりは、熟考して誠実な感じのしゃべりかたをする)

その世界観に自分が飲み込まれてる感じはしたんですが

 

見終わって、それこそ「魔法が解けた」みたいな感じが来るまで寝かしたら

また自分の感想が変わってきまして。

 

※このブログは、わしが見聞きしたモノに対して、わしがどんな風に感じているかという、自分への興味本位による思考整理で書いているので、何やら糾弾したい目的ではございません

 

まず、ジュンさんのお人柄。

 

とても誠実そうな物言いと雰囲気を醸してはいるんですが

「コレと似たような人をわしは見たことがある」と脳内を検索すると

 

割と粘着質でモラハラ傾向にある、知り合いの男性が2人ヒットしました。

 

あーそっちか

 

と思いました。

 

会見を開いた一番の理由は、「子どもたちを守るため」というのはウソではないと思うんですが

その動機、開くにあたっての衝動のところって

もう怒りしかないでしょう、ってくらい

彼は色んなことを押し殺してもにじみ出てたよな、と。

 

※俺の妄想がどんどん暴走するのでご容赦ください

 

怒るのはごもっともだし、人をあれだけ突き動かすのは、怒り以外のエネルギーでは難しいです。

彼は怒っています。自分があそこまでコケにされたことを。

それは人間として当然の感情だと思います。

 

誰がコケにしたかっつーと、広末も鳥羽氏も、果ては事務所も世間もです。

「広末の旦那」という肩書きで、この10何年生きてきて、一般人の彼は腹が煮えることもおありだったと思います。

 

もちろん稼ぎ頭は嫁。そして嫁は、旦那が不在の間も在宅の間も、家事と育児については主導権を握って、メインで担ってる風でした。

女優業と3人の育児の両立は、中国雑技団もビックリだと思います。

 

ほんで、俺が広末なら

「金も稼いで家のことも全部あたしかよ!」

って、だいぶ早い時期に旦那にメラメラしてると思います。

 

しかしジュンさんはジュンさんで

「広末の旦那」ではなく「キャンドルな自分」を見てもらえる居場所が

やっぱりどうしても少しは必要だろうから

そういうの込みでボランティア行脚などをなさってたんじゃないでしょうか。

 

だから、家を預かって、広末の代わりに

家事育児の大黒柱になることは、おそらく考えにくかったんじゃ無いかと。

(もうこのあたり妄想度100ですのでねww)

 

そして、そんな広末との結婚を

「芸能人ゆーても人間同士やから」と

ジュンさんはもしかすると、多少甘く見てたのかもしれない。

 

広末と結婚つったら、ある意味

皇室とか松田聖子と結婚くらいの重みがあると俺は思います。

 

株式会社広末に就職し、他の社員(事務所や親族)と足並みを揃え

会社を盛り立てて行くこと込みでの結婚でしょう。

 

本来なら、株式会社広末にふさわしいのは

同じ芸能界で株式会社を背負うくらいの、重鎮俳優とかの方だとは思うのですが

(その方がお互い業界のことも分かってるので、事務所も見張りやすいし、今回みたいなトラブルが起きても、イメージダウンに直結するようなことは口が裂けても言わない)

 

広末さん、なんでか好みが

自分より格下と思われるお相手ばかりなので

もうそういうのがストライクゾーンならしょうがない気がします。

 

「格下」という言葉には語弊があるとは思いますが

「サポーター」と言えばまだいいんでしょうか?

 

わしは、宮沢りえちゃんの森田くんも

安室ちゃんの三宅くんや、セドナ旅行した淳も

世界レベルの宮沢りえや安室ちゃんのお相手としては、なんだかしっくり来ないものがありました。

 

でもそれは、恋愛感情込みで

なんかこう、生命体として相手を必要としてるからその相手なんだろう、という

真理のような乱暴すぎるオチしか思い付きません。

 

広末に必要なのが、ジュンさんや鳥羽さんのような人なのかどうか知りませんが

とにかく広末さんなら、40代以上の男性は全員オチると思って間違いないでしょう。

何なら30代でも十分射程内です。

 

なのにああいう感じの人に行く。

 

俺もイケメン嫌いだから人のこと言えませんが

(そのまえにイケメンの方から寄っても来ませんがw)

 

なんつーか、それだけ絶対的魅力を持ってるはずの、彼女にとっての

100%以上の安全パイが、ジュンさんとか鳥羽さんみたいな層なんだと思います。

 

「え? あの広末が俺を?!」

 

って、同じ業界人同士よりも全然上の、果てしない宇宙規模で撃ち抜けるじゃないですか。

あの広末ですよ。アラフォー以上ならこの感覚分かると思う。全員で唱和したい、「あの広末!!」と。

 

自分の魅力で相手が夢見心地になり

そんな相手を見て自分も夢見心地になる

そら、あんなラブレターも書くでしょう

 

といった一連の動きが

株式会社広末存続のためには

きっと必要なのです。

 

そして、ともすると

「あの広末が!!」と歓喜に沸いていた感情は

時間の経過とともに平板になり

逆に「こんな俺があの広末を意のままに!」という

歪んだ欲望も生みやすい気がします。誰にとっても。

 

ジュンさんは「不安定じゃないときの彼女は良かった」みたいに言うてましたが

広末にしたら、不安定も込みで受け止めてくれないと困ります。

調子が良い時の自分だけを承認して、それ以外はダメって言われるのは

そうした不安定さを完治させないと思います。

なんなら「不安定なままでいいよ」って言ってもらえた方が安心できるのですが

そうした試みもされてきての、今回の騒動だったのかもしれないですね・・・。

 

なんにせよ、ジュンさん以外の家族親族は、株式会社広末として事務所と足並みを揃えて行く気がします。

ジュンさん一人が今、違う動き方になってるぽいですが

これからの家族親族そして鳥羽氏を相手にするのは

布の服とこん棒で、核弾頭に対峙するも同然です。

 

コケにされまくって悔しさ千万だと思いますが

もう彼も十分頑張って来たのではないでしょうか。

そして広末も。

 

ほんとーに、妄想込みで好き勝手言わせていただきました(_ _)

俺の興味が尽きない限り、また書いたりするかもしれません(;´Д`)

 

余談ですが、ジュンさんは会見の中で

ボランティア活動のことにも多くを割いていたのですが

 

「この福島の放射能で、俺は強くなるんだ!!」

と自分に言い聞かせてたくだりは、どこのメディアの書き起こしにも載ってませんねww

さすがにこれ以上の火種はいらんだろうからな・・・