ヒロスエさんのこと色々考える | 闇を愛するアラフィフニート主婦の日常

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旦那と2010年生まれの息子と暮らしてます。
2013年にパート勤めを辞めて以来
「さして働かず、さして家事せず、さして子育てせず」をモットーに
不謹慎でネガティブな日々を送っています。

なんでカタカナ表記なんだろうw

 

彼女の全盛期を知ってる世代は、ついそう書いちゃうんじゃないかな。

「ヒロスエ!」って呼べるような親しみやすさと

唯一無二の存在感を両立してる、希少な存在。

 

彼女がまだまだデビューくらいの、若かりし頃の

ドコモのポケベルCMの、オーディションエピソードを、いまだに思い出す。

 

確か設定が、「自分のポケベルに来たメッセージを、同席していた友達が見ようとするので、何とか誤魔化そうと隠す」

みたいなシチュエーションで、自由に演技・・・みたいな感じだったんだけど

(うろ覚えで違うかも)

 

ヒロスエさんは、どうやってポケベルを隠したと思いますか?

 

口に入れたんですwww

 

 

もうさー、発想がアメージングで

ただ者じゃないって分かるでしょ。

 

 

とはいえ、わしの中での当時の彼女は

一過性の、その辺に居る、「ショートカットの爽やか少女」のポジションに座ってる子で

ピークが過ぎたら飽きられるコンテンツだと思ってた。

 

しかし、年を重ねるごとに

何だかズンズン魅力を増す。

 

ヒロスエさん、ナチュラルなアヒル口だけど

目尻の辺りもさ、アヒル口と似たような角度で、カーブ描いてるの分かります?

 

口の左右と、両目の目尻

顔の中にバランス良く、あの跳ね上がったカーブが配置されていて

笑顔じゃない時も、こっちを許容してくれるような、何とも言えない表情があるんすよね。

 

カーヴィーなものってセクシーじゃないですか。

そうしたカーブが、顔面に4箇所もあったら

それだけで何らかセックスアピールになり得る(妄想度3)

 

加えて彼女、鼻筋は割と高いんですよね。

それも、スーッと通ってるというよりは

細くて高くて、どっちかっつーと、魔女系の鷲鼻に近いものがあると思います。

 

セクシーなカーブと、闇を感じさせる鼻筋

なかなか、ああいう顔のパーツを持ってる人、居ないと思うんだよなー。

 

そのくせ、色が白いし、見るからにセクシー路線に寄せてこないから

やたらと透明感もエグいという。

 

一方、その透明感に反して

お騒がせキャラとしても、早い時期から名高かったので

まー今回、不倫報道が出たとて

よそでも良く目にするけど、斉藤由貴と同枠で

「何やっても彼女の場合は芸の肥やし」という片付け方ができそうな。

 

ただ、斉藤由貴と違うのは

ヒロスエさんは少なからず、家庭円満をアピールすることも

ご自身の芸のひとつとなさってたから、冷たい目線も多いのかもしれない。

「金返せ!」って言いたくなるよな、少しはw(俺はまったく課金してないけど)

 

とはいえ俺は、子育てしてる母親が、不倫をしてはいけないとは

別にそこまで思ってはいないのですが

(てか、特に誰の不倫も、いい悪いあんまり考えないのですがw)

 

「子ども3人いるんです!」と、子どもをダシにウソの上塗りをしようとするのは

俺が子どもなら、呪いの1つになるよなぁ・・・とは思いました。

 

傷付くとしたら、お互いのご家族なので

別に俺には何のダメージもない。どちらかというと興味しかない。

 

なんだろうな?

すべての不倫発覚話に、興味があるわけではないので

ヒロスエさんだから興味あるのかもしれない。

 

あの年齢で、あの恋文を書けるのは

自分を照らし合わせると、相当どっかぶっ壊れてないと無理だw

そしてそれが流出するとか死にたくなる(;´Д`)

深夜のおかしなテンションで書いたような手紙、あそこまで公開する必要はあったんだろうか・・・

 

しかし、エッセイ書いてはるだけあって、文章は素敵だなと思った。

子育て関連のエッセイですけどねww

 

そして、不倫発覚の際

当事者たちが謝罪するのが、俺には良く分からなくて。

 

誰に向けて謝罪してるんだろう?

 

ヒロスエさんの場合は、スポンサーに対しては平謝りだとは思うが

互いの家族、そして世間?

それとも恋した気持ちそのもの?

 

「家族が居ようが止められない」

というのが、恐らく恋なんだろうし

そしてその気持ちを、どんなに美しい風に語っても

「結局は性欲」というのを、俺は何となく分かっているw

(あくまで俺の場合ねw)

 

あ、性欲をディスってるわけじゃないですよ。

いいじゃないですかー、あれだけの行動力をともなう性欲を

あれだけのラブレターを書かせる性欲を

あの年齢で持ってるってだけで、素晴らしいことだと思いますよ。

 

で、話は唐突に変わるがな

俺は昨日、久しぶりにコロッケを作ったんだが。

 

コロッケは、以前どこかに書いたが

手間の多さに怯えて、俺の中では「一生作らない料理」の筆頭だったんだが

その壁を勇気を出して超えてみると、思いのほか美味しくて楽しくて

今では、年に2回くらい、つい作ってしまうメニューになっている。

 

昨日は、コロッケ以外の材料も、冷蔵庫にちゃんとあったんだ。

もうそろそろかなりリーチな、鶏もも肉だ。

 

しかし鶏を無視して

どうしてもどうしても、コロッケを作りたくなった。

 

女にはきっと、そういう

ちょっと手間がかかって、でも「いかにも料理してます!」ていう工程を経て

給食のおばさんみたいに、大量の料理を作りたいときが

年に何回かあるのだ。

 

これは俺の場合の性欲だと思う(何がww)

 

しかも、俺のコロッケは、大抵大きい。

大人の握りこぶしくらいあるww

 

12歳息子Y氏は1つ、俺は2つ、旦那は3つ食べたらギブアップだった。

半分以上を冷凍したが、しかし俺は満足だ。

 

「コロッケ作りたい!!!」っていう衝動が起きても

食べてくれる人が居なかったら成立しないだろう。

 

俺が作りたくて作ったコロッケを

食べてくれる相手が居てだな

 

もし相手が居なくて「近所に配る」とかだと

それはそれでハードルでなw

 

決して料理が得意とは思ってない俺が

満点じゃないだろうけど・・・と

お店に出せるクオリティでもないブツを、気軽に出して

気軽に食してくれる関係じゃないとダメなのだ。

 

それは友達でもいいかもしれないけど

「今日作りたい!」「今日食べてくれる!」を

成立させやすい相手が家族なのだ。

 

俺はそこに何らかエクスタシーを感じてるから(どんなw)

ああいう恋文を交わし合う関係性に、今は何の魅力も感じない。

 

だって、性欲なら、若い頃にやってるからさw

 

「あーーーー、ハイハイ、アレね!! あの頃やってたヤツね!!!

この世の終わりみたいなね?! 別れ際いちいち離れがたいヤツね?!

お互いの皮膚なんかなくなって、全部混ざっちゃえばいいのにみたいなヤツね?!

もうそれ味知ってるからイラネwww」

 

ってなるのよな俺は。

「思い立ったときにコロッケ作って家族に食わせる」

の方が

まださほど味を知らない、新鮮なブツなのだ。

 

ヒロスエさんが間違ってるわけでも、俺が合ってるわけでもない。

コロッケ作って食わせることに、俺が歓びを感じてたからとて

俺が妻として母として素晴らしい人物というわけでも何でもない。

 

ただ、俺に言われてもしょうがないかもしれないけど

ヒロスエさんは、こんなところで終わる女とは、到底思えないので

芸の肥やしにして、またすぐにでも戻って来たらいいのにな。くらいは思う。