亀の歩みの、お舞台振り返りw
もう公演から1カ月経とうかとしてますが何か(;´Д`)
金村さんは、照明さんです。
どちらかというと、物静かなタイプなんですが・・・
なんですが・・・
なんだろう、隠しきれない変態さが、チラ見えするというかwww
あのね、ぶっちゃけ何か、旦那に似てるのよww
何が似てるって、気配ないのに存在感あるところwww
気付いたらスーッとそばに居て、何か変なことしてるところww
なんかさぁもう・・・金村さんの写ってる写真見てるだけで
俺はどっかツボに入って、笑えてくるんだよねw
なんで座ってるだけで面白いんだろう。
この後頭部写真とか、めちゃくちゃ笑ったww
え、別に面白くない?! おかしいな・・・
しかし、物静かで変態な(←決め付けるw)金村さんに
俺の脚本を褒められると、なんかことのほか嬉しかったです。
で、このお舞台は
リーディングという朗読スタイルながら、色んな仕掛けが懲りまくってるんですが
当然、照明もあれこれ忙しいです。
なんか場面ごとに、パターンが色々あってさ。
これは明るめかな?
皆で変顔頑張ったww
んで、次に明るいのはコレかしら?
演者じゃないおっさんとおっさん(演出と音響)w
で、ブルーパターンもあるんすよね。
このブルーの感じを出したくて
演出さんが青のセロファンに、タバコで穴を開けたとか開けないとかww
で、同じくブルーパターンの、こちらも複雑ですよ。
ギターの彼と読み手の2人それぞれにスポット(て言うのかな)。
こーゆーのを、手元のスイッチでパチパチ、金村さんが切り替えていくわけです。
この会場は中庭もあるので、上演時間によって採光の感じも変わります。
なので、照明のパターンや組み合わせを決定するだけでも、かなり煩雑な作業だったんじゃないかな(;´Д`)
ちゃんとお仕事してますよ!
切り替えのタイミングのだいぶ前に、両手をスイッチに沿わせてプルプルなってはるお姿を、何回も拝見いたしましたw
スイッチひとつでパパパと場の雰囲気を変えていく、という様は
なんだか金村さんの在り方そのもののような気さえしてしまう。
組織やグループに、こういう方がお一人居たら、とても調和が取れる。
癒やし系、ほっこり、和み、ではあるけれど
それだけにとどまらない感じ・・・どっか懐のすげぇ広さとか、簡単には見せないけど武士のような男らしさとか
そういう秘めた部分がたくさんありそうで、そこに興味をそそられる。
つかみ所のない妖精ぽさを思わせます。
オッサンつかまえて妖精も何もないかもしれんけど
会ったら絶対納得するから!!!
そんな金村さんに俺は、舞台後、ありがたきとある打診をいただいたのだが
振り返りすら終わってない今現在、全然手を付けれてなくてのう(;´Д`)(;´Д`)
俺の紡ぎ出す何かが、今後も
金村さんを通じて、色んなものに広がり、繋がり続けると楽しそうだな~~~