お舞台振り返り~照明・金村さん(神出鬼没な妖精) | 闇を愛するアラフィフニート主婦の日常

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旦那と2010年生まれの息子と暮らしてます。
2013年にパート勤めを辞めて以来
「さして働かず、さして家事せず、さして子育てせず」をモットーに
不謹慎でネガティブな日々を送っています。

亀の歩みの、お舞台振り返りw

もう公演から1カ月経とうかとしてますが何か(;´Д`)

 

金村さんは、照明さんです。

 

どちらかというと、物静かなタイプなんですが・・・

なんですが・・・

 

なんだろう、隠しきれない変態さが、チラ見えするというかwww

 

あのね、ぶっちゃけ何か、旦那に似てるのよww

何が似てるって、気配ないのに存在感あるところwww

気付いたらスーッとそばに居て、何か変なことしてるところww

 

なんかさぁもう・・・金村さんの写ってる写真見てるだけで

俺はどっかツボに入って、笑えてくるんだよねw

 

 

なんで座ってるだけで面白いんだろう。

 

 

この後頭部写真とか、めちゃくちゃ笑ったww

え、別に面白くない?! おかしいな・・・

 

しかし、物静かで変態な(←決め付けるw)金村さんに

俺の脚本を褒められると、なんかことのほか嬉しかったです。

 

で、このお舞台は

リーディングという朗読スタイルながら、色んな仕掛けが懲りまくってるんですが

当然、照明もあれこれ忙しいです。

 

なんか場面ごとに、パターンが色々あってさ。

 

これは明るめかな?

 

 

皆で変顔頑張ったww

 

んで、次に明るいのはコレかしら?

 

 

演者じゃないおっさんとおっさん(演出と音響)w

 

で、ブルーパターンもあるんすよね。

 

 

このブルーの感じを出したくて

演出さんが青のセロファンに、タバコで穴を開けたとか開けないとかww

 

で、同じくブルーパターンの、こちらも複雑ですよ。

 

 

ギターの彼と読み手の2人それぞれにスポット(て言うのかな)。

 

こーゆーのを、手元のスイッチでパチパチ、金村さんが切り替えていくわけです。

この会場は中庭もあるので、上演時間によって採光の感じも変わります。

なので、照明のパターンや組み合わせを決定するだけでも、かなり煩雑な作業だったんじゃないかな(;´Д`)

 

 

ちゃんとお仕事してますよ!

 

切り替えのタイミングのだいぶ前に、両手をスイッチに沿わせてプルプルなってはるお姿を、何回も拝見いたしましたw

 

スイッチひとつでパパパと場の雰囲気を変えていく、という様は

なんだか金村さんの在り方そのもののような気さえしてしまう。

 

組織やグループに、こういう方がお一人居たら、とても調和が取れる。

癒やし系、ほっこり、和み、ではあるけれど

それだけにとどまらない感じ・・・どっか懐のすげぇ広さとか、簡単には見せないけど武士のような男らしさとか

そういう秘めた部分がたくさんありそうで、そこに興味をそそられる。

つかみ所のない妖精ぽさを思わせます。

 

オッサンつかまえて妖精も何もないかもしれんけど

会ったら絶対納得するから!!!

 

そんな金村さんに俺は、舞台後、ありがたきとある打診をいただいたのだが

振り返りすら終わってない今現在、全然手を付けれてなくてのう(;´Д`)(;´Д`)

 

俺の紡ぎ出す何かが、今後も

金村さんを通じて、色んなものに広がり、繋がり続けると楽しそうだな~~~