なんだかしぼんでいる | 闇を愛するアラフィフニート主婦の日常

闇を愛するアラフィフニート主婦の日常

旦那と2010年生まれの息子と暮らしてます。
2013年にパート勤めを辞めて以来
「さして働かず、さして家事せず、さして子育てせず」をモットーに
不謹慎でネガティブな日々を送っています。

眠気とやる気のなさで、すっかりしぼんでしまってる俺です。

 

書きたいこともあるのにー!と吼え続けて来ましたが

 

「いや、こんだけ書く動作に移れないってことは、別に書きたくないんじゃ?」

 

と考えを改めて、「自分がやりたい、やらなきゃいけない」と思ってること」を、一旦棚上げにしてみようかとw

 

やる気を誘発するために、大谷の本を買ってみたり

 

 

 

 

最近読んでなかった漫画・昴を読んでみたりしたのですが

 

 

 

 

特に何の効果もありませんでしたw

 

自分のやる気を、無理矢理叩き起こそうとしても

俺の場合は全然意味ないのかもしれん。

 

そもそもの、自分のコンディションが何らか整ってないのだ。

なんか、世界に対して、心も体もしぼんでるような感覚。

整ってないコンディションで、いくら面白い書物を読み、キレイなものを見て、おいしいものを食べても

こっちのベースがアレなので、どうにも響きにくい。

 

「あぁ・・・コレ、なんらか自分のコンディションがマッチする時なら、きっと響いてんだろなぁ・・・」

 

と、他人事(;´Д`)

 

そんな最中、先日のリブログ合戦からそないに経たないタイミングで

ともちゃんのブログを読み、またリブログしたくなりました。

 

ともちゃんは最近、防災のことにお力を入れています。

「お力を入れています」と言うたものの

ともちゃんらしい在り方で、淡々と、でも「やるべきこと」として

押しつけがましくもなく、恐怖をあおるでもなく、発信しています。

 

それはまるで「毎日歯を磨くことが当たり前のような意識を、防災にも持つ」という

気負わない動作を思わせます。

 

俺は今日、たまたま、スマホの契約会社を乗り換える手続きに出向いていて

その際、有料の防災アプリを、店頭の方がすすめてきました。

 

それは地震に特化したもので、家族間での掲示板などが使える他に

一番のウリは、データから読み解いた、精度が高めの地震予測が、天気予報のように知らされるところです。

 

他の地震予測では網羅できないところも、的中しているパターンもあるらしく

とはいえ、場所が「近畿」とざっくりだったり、予測できる期間も1カ月くらいの幅があったりと

俺には必要ないかなと思ったので、申し込みはしなかったのですが。

 

(月額500円のそのアプリを入れるなら、同じ額で防災グッズを増やして行った方が効率が良い気がする)

 

俺も「地震はいつなんどきでもやって来るもの」という意識を持っていて

そのときどきで、家庭内に装備する防災グッズを、ちまちま増やしたりしてます。

 

防災には、ある程度のガイドラインはありますが

あとは各家庭で必要なもの・好みのものを増やしていく作業が必要だと思ってます。

 

たとえば俺は、缶詰のパンとか、アルファ化米だけでは、自分の食事的にマッチせんので

ナッツ類をそろえておきたいし

風邪を引くときは喉からなので、のど飴も必須です。

 

一方で、部屋の中の家具の固定などは全然してないし

(そもそも倒れる家具がそないにない)

給水用のポリタンクを用意してなかったりと、ツメの甘いところはある^^;

 

しかし、家庭内で被災する分には

十分とまでは行きませんが、それなり凌げる感じではあるだろうか、と思いつつ

また必要なものを都度増やしていこうかと思ってます。

 

ともちゃんのリブログ先の、311の地震動画も見ましたが

ああいうときやっぱり、なかなか咄嗟の適切な行動って取れないものかもしれないですね。

つい、落ちてくる荷物とかに気を取られたりで。

 

地割れの映像も生々しいです。「おお地球!」って思います。

アラレちゃんが地球割りをする以外で、ああいうのはなかなか見れない。

 

そんな感じで、とってもナマモノな、生きてる地球に住んでるわけなので

地震と自分は、常に切っても切れない関係と思っておいた方がいい。

それは恐怖で自分を動かすんじゃなくて、意識の隅っこにとどめといて

それこそ、毎朝毎晩歯を磨くような動作で、「当たり前のこと」として受け止める感じがいいのかと思います。

 

ただ、俺は引きこもりだし、出かけてもせいぜいチャリ圏内なので

遠くの外出先での被災を想定しておらず

それも視野に入れると、わずかばかりの現金・飴などのオヤツ・飲み物・埋まったときのホイッスル、くらいなら

そないにかさばらないだろうし、遠くに行く際は持ち歩いていても良いのかもしれん。

 

こんな風に被災を想定すると、さっきまでしぼんでた感覚が、ちょっとマシになった気もします。

命の大切さを意識して、身が引き締まるからでしょーか。

 

俺に気力を与えてくれるのは、偉人の名言でも熱くなる漫画でもなく

やはりネガティブな妄想なのかもしれんw