彼氏の作り方。 | ワインと旅と

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女性のライフスタイルがハッピーになる内容と大好きな食べ歩きとソムリエ資格も持ってるワインのことなど綴ります。

小悪魔な女性と打ち合わせしてたときに
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恋愛トークになったのですが、
私も彼女も『出会いがない』ってのはないよねー
ということで一致しました。


私が小悪魔かどうかはともかく
(たまに、悪魔とか鬼とか言われるけどw)
自分の手に負えない相手は
相手にしないよね、という話に。

常に彼氏が途絶えない女性って
結局のところ、射程圏内の男しか捕まえようとしないんだよね、と。
無理めな男は狙わないし、そこに労力は使わない。

もちろん、自分のレベルを上げた上で
釣り合う人を狙うことはするけど、能力以上の人は狙わないよね。


結局商売も恋愛も同じなのは

どういう商品が売れるか分かってて
それを適正な価格で、適正な場所で適正なタイミングで売れる人

だねー


という話になったわけです。


それで、分を知るにはどうしたら良いのであろうか?

ということで話が盛り上がり過ぎてコージーコーナーに移動して
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ケーキ食べながら考えてしまったわけです。

で、

自分の魅力の見つけ方はマーケティングに尽きる、となりました。

まず、過去の恋愛において元彼が褒めてくれたところ

あるいは、付き合うには至らなかったけれども
好きになってくれた人が自分に惹かれた理由など、
を集める。

何なら今すぐ元カレに電話して聞くべし。

今後ナンパされたら、無視せずに
マーケティングの機会だと思え!くらいの勢いで

『お客様の声』を集めるべし。
そして、それを武器にすることを
自分の中で納得して武器にする。
(自分で納得しないと受け入れられないから)

というのが結論でした。

美貌は減価償却なので、5年前、10年前と同じで考えてはいけませんが
逆に、そこはいじけるのではなく増えた部分もプラスで考えればいいわけだし。


ただし、ただの友達の男性や既婚者にこの手のことを相談するのは
変に誤解を招いたりする可能性があるので
気をつけること、と。


しかし、目の前にいた小悪魔女性、ほんとリアクションが上手で
女の私でもドキドキしちゃいました。

『うんうんうん!そうだよね!!』


の相づちがうまい。身振り手振りのオーバーアクションで、
突っ込みもうまいし、自分の失敗ネタを面白おかしく話すんだけど
決して下品にはならず。


会話の8割は笑顔、ノリがよくて
その場を盛り上げることに長けてるなあ・・・と。

『一緒にいて楽しい』

と相手に思ってくれる女性はやっぱり常に彼氏がいますね。
高校時代から、彼氏が切れなかったことがないって。

ここには書きませんが、『自分の武器って何だと思います?』
と聞いたら50文字以内でちゃんとまとまってましたよw


アラサー以上の女子が恋愛市場で勝ち残ってく
には面白さが大事だなと改めて思いましたよ。