「やること・やらないこと」
ついつい
やらなければ…と
あれこれやろうとしてしまうこと
ってあると思いますが
なんでも持ち続けると苦しくなるし
要らぬ時間も労力もかかり
疲れてしまうよね。
『やること』と『やらないこと』を決める
バランスを取ることが大事。
心理カウンセラーeruka(えるか)です♪
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以前にこんな記事を書きました。
PCをMacへと新しく買い替えて
自力でデータ移行はやりたくなかったけれど
そのやりたくないことの中に
『ストレスなくPCを使える環境を
早く整えたい』
というやりたいことがあって
やりたくないとひとくくりに考えず
心の中に聞いてみるといいよ
と書きました。
実際、2月に買い替えたPCは
自分であれこれ調べながら
データ移行や設定をしたことで
Macの使い方も覚えられて
快適に使えるようになったのですが
つい先日
謎のエラーにより
使えなくなったのです
PCで作業をしていて
画面を開いたまま2.3分用事をすませて
戻ってきたら
円の中にビックリマークのロゴがでている。
スマホで調べてみると
起動エラーが起こっているらしく
再起動してみても
また同じ画面がでてくる。
なにかトラブルが起きたとき
すぐに誰かに聞く人も多いと思うけれど
私は、たいていの場合
調べたら自分で解決できることが多く
わざわざ修理に出して
時間がかかるくらいなら
調べちゃった方が早いと思うタイプなので
自力でどうにもならないときに
サポートという最後の手段に頼るのですが
今回は早々に諦めて
Appleサポートに連絡しました。
サポートの方も
親切に対応してくれたのですが
非常にまれに見るケースらしく
工場での修理をすすめられて
お願いすることにしました。
いつものように
自分でなんとかしようとしていたら
時間を費やし
直らない状況にもイライラして
最終的に時間がかかる修理に出すことで
「自分で解決できないなんて…」
「時間をかけたのにもっと時間がかかる…」
「最初から電話しておけばよかった…」
なんて
自分を責めていたかもしれない。
今回、なにが良かったかというと
早々に諦めてサポートに頼ったことで
PCが使えなくなった状態を
気にかける時間がなくなった。
つまり、
気になることを
持ち続けなくなる
ということ。
気になることを持ち続けていると
そこに時間も労力もかかるので
他にやりたいことがあってもできず
しんどく感じるようになるのです。
やりたくないことの中に
やりたいことがあるように
やりたいことの中に
やらなくてもいいこともある。
PCのエラーはそのままにできないし
直すことはやりたいことなんだけど
自分で調べて時間をかけなくてもいいわけです。
もしかしたら
自分で調べて直るかもしれないし
修理に出して戻ってくるまでよりも
早く解決するかもしれない。
でも、
サポートの人に聞いて修理に出すことで
「PCが直らない状態」を考えなくてすむ
気になることを持ち続けない
でいられる。
実際に
修理をお願いしたので
戻ってくるまでに時間はかかりますが
もう1台のPCを使って作業はできるし
他のやりたいことに
時間を使うことができています。
やることとやらないことのバランスを
自分で取りながら
気になることを持ち続けないことで
しんどさは格段に減って
楽になるんじゃないかなと思います。
気になることがあったら
ぜひ、やらなくてもいいことがないか
自分の心に聞いてみてね♪
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いつもお読みいただき
ありがとうございます
今日も、素敵なあなたに
たくさんの笑顔があふれますように
eruka
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