はじめまして♪

心理カウンセラーのeruka(えるか)です。

 

 

 

 

夫と3人の子(25歳・23歳・19歳)を持つ

主婦歴26年の母で

 

現在は、東京・オンラインで

『心屋リセットカウンセリング』

の手法を使ったカウンセリングや

【完璧・かくれ完璧をゆるめるセミナー】主宰

 

"一人ぼっち"から安心の居場所へ

リセットする

家族関係改善カウンセラーをしています。

 

 

カウンセラー活動のほか

ブログ歴18年の経験を活かした

アメブロのオンラインサポートや

セミナー講師のアシスタント業務

もしています。

 

 

 

【私が心理(心屋)に出会うまで】

 

 

私は21才で結婚してから

専業主婦をしていました。

 

夫は休みもままならないほど仕事が忙しく

家事も3人の子育てもすべて

ひとりでするのが当たり前だったため

 

悩みや不満・愚痴があっても

自分の中に押し込めて生きてきました。

 

 

 

でも、

子供が大きくなるにつれ

思春期による苛立ちなどから

子供同士のケンカが絶えなくなったり

 

息子が不登校ぎみになったりと

頭を悩ませるできごとが増えていきました。

 

 

仕事ばかりで

子供に干渉しなかった夫が

子供たちのちょっとした反抗的な態度や

不登校の息子などに苛立ち

 

決めつけたり威圧的な言葉で

接するようになってきたことで

夫と子供たちの関係性も

悪くなっていきました。

 

 

 

それぞれの思いを考えて

間に立ち、伝えてみても

状況が良くなることはなく

 

「なにもできない私」

がそこにいました。

 

 

子供たちは夫を避けるように

部屋へひきこもり

 

夫は子供たちの状況を説明しても

甘さや弱さを指摘し

私の言葉に歩み寄ってはもらえず

 

私は

自分がやってきた子育てを

否定されているような

責められているような

気分になっていきました。

 

 

 

家の中のピリピリした雰囲気を

どうすることもできず

 

「なにもできない私が悪いのだ」

と自分を責め

 

こんな妻や母は

「必要ないのかもしれない」

「私は愛されていないのかもしれない」

 

と、

がんばっていても理解されず

家族がいるのに居場所がないような

強い孤独感を感じていきました。

 

 

 

 

 

その孤独感は

子供のころも同じでした。

 

 

父・母・姉と私の4人家族で育ち

自営で印刷業をしていた両親。

 

忙しかったので

母と遊んだ記憶はほとんどなく

 

小さい私は

なにもさせてもらえなかったり

姉と比べられて

できないことを怒られたり。

 

 

姉が母にかわって家事をするようになると

家の中に母親が2人いるような状態で

どちらからも怒られ

甘えることもできず

 

大切な話も私だけ知らされない。

 

 

「私はなにもできない」

「私は必要とされていない」

 

 

私はここにいちゃいけないような

孤独感をずっと感じていたのです。

 

 

そんな私は

家族の中での孤独感を埋めるように

学校や友達、部活、バイトなど

外の世界に居場所を求めていきました。

 

 

 

17才で家を出て同棲していた夫と

結婚し、3人の子供に恵まれ

やっと手に入った私の家族という居場所も

 

子供のころと何も変わらない

孤独感を抱かせる場所でした。

 

 

 

必要とされる居場所を求めて

インターネットの世界にのめり込んだり

地域活動やPTAの本部役員もしましたが

 

どこにいっても

私の孤独感は埋めることができず

寂しさを助長させるだけでした。

 

 

 

 

 

PTAの本部役員では

快く思われていないママからの

厳しい視線や言動の圧

 

役員内での陰湿な嫌がらせなど

集団のあらゆる怖さを痛感し

 

人間不信やプライベートでの悩みも重なり

夜眠ることが上手くできなくなって

 

安定剤や眠剤が手放せなくなりました。

 

 

 

4年間の役員生活が終わっても

人間関係のいざこざにより板挟みになったり

不必要な人からの好意に悩まされたり

 

家族それぞれの間に立ち

ひとりでがんばらないといけない状態も続き

 

家庭でも外の世界でも

ずっと満たされることがなく

孤独を感じる日々。

 

 

 

そんな問題だらけでどうにもならず

疲れ切っているとき

心屋仁之助さんのブログに出会いました。

 

 

 

 

【人生が楽になる転換期】

 

 

ブログを読んでいくと

少しずつ心が軽くなっていき

 

そのなかで

やりたくないことをやめて

やりたいことをしよう

という言葉を目にしてから

 

やりたいことが思いつかなかったので

やりたくないこと

私がやらなくてもいいこと

やめてみました。

 

 

・いざこざの仲介をやめる

 

・相手の気持ちを考えて

言葉を押し込めるのをやめる

 

・誰かのために「やらなければ」

と思っていたことをやめる

 

・行きたくないところに行かない

 

 

すると、

誰かのために使っていたエネルギーが

 

心と時間に余裕ができ

自分のために使えるようになり

 

まず、身近にいる子供たちと私の関係性が

劇的に変わり始めました。

 

 

 

カウンセリングを受けたとき

夫との過去のできごとにたいしても

 

「それって愛されてるってことですよね?」

と言われたことをきっかけに

 

 

私には

ずっと居場所はあって

孤独ではなかった

 

愛されているという解釈が

親や夫とは違っていただけだった

ということに気がつき

 

 

それから

家庭の中でも、外の世界でも

愛されていることを実感できる証拠が

すこしずつ見え始めていったのです。

 

 

 

そして、

心のことをもっと知るために

心屋のセミナーや

心屋塾マスターコースを受講し

 

自分が小さなころから

抱えつづけてきた思い込みを

すこしずつ手放したり

 

自分責めをやめて

私自身の思いに寄り添えるようになると

 

 

今までは受け取れなかった

周りからの優しさも愛情も

受け取れるようになり

 

私が安心していられる居場所が

どんどん増えていきました。

 

 

 

 

私は

子供のころも、大人になってからも

 

「私は愛されていない」

と思っていて

 

愛されるためには

がんばらないと、役に立たないと

愛情も居場所も手に入らない

と思っていました。

 

 

でも、そうではありませんでした。

 

はじめからあったのです。

 

 

「ない」と強く思いつづけていたから

すでに「ある」ことに

気づけなかっただけでした。

 

 

 

【心をゆるめるカウンセラー】

 

 

自分を知って

そのままの自分を受け入れ

 

カッコつけず

強がらず

自分の気持ちに素直に寄り添うことで

 

心はもっとゆるまり

生きることが楽になっていきます。

 

 

 

どう生きるかは自由で

自分で決められます。

 

周りの世界は

自分が思うよりももっと優しい。

 

 

自分責めをやめ

居場所のない寂しさや孤独感を

癒やすことができると

 

人間関係は改善し

もっともっと生きやすくなる

ということを知ってほしくて

 

 

2019年10月に

心屋塾マスターコース

(カウンセリング養成講座)を卒業し

 

 

 

 

 

カウンセラー活動をしています。

 

 

 

自分の本音はどこなのかって

実は自分でよくわからなかったりして

ぐるぐるすることが多いのです。

 

私自身も

ときどきぐるぐるしています。

 

 

そんなとき

人に話すことで

自分の中が整理され

自分がどんなことを思っていて

どんな感情を感じているのか

本音に気づくことができるのです。

 

 

 

心をゆるめ

本来の自分らしく

人と関わっていくことが

楽になる人が増えてほしい

 

心の中を整理して

本来の自分に気づき

勇気を出して一歩踏み出す

お手伝いをしています。

 

 

 

丁寧にお話を聞くことが得意な私に

ぜひ、本来のあなたで

楽に生きていけるための

サポートをさせていただけたら嬉しいです。

 

 

 

繋がっていただけた

ご縁に感謝しています!

 

どうぞ、よろしくお願いいたしますラブラブ

 

 

 

 

 

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